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LOCAL WEAR TOURISM in FUKUYAMA【Day1】|Snow Peak * REKROW

瀬戸内海に位置する 「デニムの街」福山。体験を通じて、脈々と受け継がれる技術と、人々の想いを感じる旅。

REKROW初のキャンプイベントLOCAL WEAR TOURISM in FUKUYAMA。新潟県三条市から世界へ、キャンプを中心としたアウトドアを通して、新たなライフバリューを提供する、Snow Peakと共に企画開催されました。

デニムの街福山を舞台に、2021年10月2日(土)~10月3日(日)の1泊2日で行われたキャンプイベントの様子を写真と共に振り返ります。

1日目

開会式 / デニム試着 / 工場見学ツアー
篠原テキスタイル 株式会社

10月とは思えない残暑の中で始まったツアー。篠原テキスタイル 株式会社にて、開会式とデニムの試着、工場見学が行われました。

参加者はここで試着したデニムを穿いてツアーを巡ります。

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REKROWプロデューサー山口からも、開催の想いを伝えました。

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試着がスタート。

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試着を終え、ツアーが始まります。

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案内は篠原テキスタイルの篠原さん。

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新しい織機と、旧型のシャットル織機。違いを丁寧に伝えます。

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縦糸を通す作業は職人の手作業。この針すべてに、1本ずつ通していきます。

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ショールームではデニムの織り方による生地の違いを紹介。

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デニムの織り方、糸の向き。皆さん興味津々でした。

デニムミシン体験 / REKROWツアー
|繊維産地継承プロジェクト HITOTOITO

場所を変えて向かった先は、デニムスクールを開講しているHITOTOITO

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デニムを縫うミシン体験や、デニムスクール、そして繊維産地から発信するサーキュラーエコノミープロジェクトREKROWについて紹介しました。

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案内はHITOTOITOの黒木さん。

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デニムスクールで教える内容や、スクールの成り立ちについて説明していました。

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ワークショップはデニムミシン体験。カップスリーブを縫い上げました。

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ワークショップにはデニムスクールの卒業生が講師として参加。みなさん、ありがとうございました。

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先日の展示会で発表したREKROWのプロダクトも手に取っていただきました。

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ここから、山の中のキャンプ場へ向かいます。

キャンプ / 食事 / 焚き火トーク / 神楽 / テント泊
神石高原ティアガルテン

1日のツアーを終えて向かったのは、神石高原ティアガルテン。すでにSnow Peakスタッフによって設営は完了していました。

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薄暮に映えるランタンの灯。

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おいしい食事が待っていました。

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食事もひと段落したころ、場所を変えて神楽の披露。

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終演後は夜も更ける中、焚火を囲んでSnow Peak代表取締役社長の山井梨沙さんとREKROWメンバーで産地の想いを語りました。

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「その土地を着る」がテーマだったという、LOCAL WEAR TOURISM。かつて糸を紡ぎ、機織りをして服を作ったような体験を、LOCALの中に求めたと山井社長は話していました。

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ツアー参加企業も登壇し、繊維産業についての話が深まっていきます。

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焚火と満点の星空。あっという間に1日目が過ぎていきました。

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Day2 へ続く


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