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不安を煽るビジネスと人に聞き辛いビジネスは儲かる気がする


インターネットをよく見ていて思うのは、普段の生活よりも「不安をあおられる」機会が多いような気がするのだ。不安だけじゃなくてそもそも、ネガティブな感情をあおられること自体が、多いかもしれない。

例えば、ネットの中だと「成長しないと」とか「働き方を変えないと」と、いますぐに行動を起こして何か大きな変革をしなくてはいけないように思われることがある。もしくはそういった大胆な行動が正しいように思える時もある。

確かにそれも一理あるんだけれど、色んなものには流れがあって「そんなに焦らなくて良い人」まで焦って不安を抱えてしまうのは良くない気がする。

例えば、大きな会社で自分のそれなりに好きなことをし、それなりに好きな人に囲まれていて、色んな意見を聞くまでは充実していたのに、ちょっと先進的な意見を聞くことで急に焦ってしまう人もいるかもしれない。そんなふうにして不安を煽ってしまうことってあるのだ。


「稼ぐ仕組み」は人々の課題を解決することなので、「課題があると思わせる」と言う方法があることを知っておくこと

ひとつに、「稼ぐ」と言うのは、主に人の問題や課題を解決すること、もしくはそれよりも人をハッピーにすることだと考えている。そうゆう場合には、「人が不安と言った課題を持っていてて、それを解決方法をうる」と言うストーリーを立てることが売れる道筋なのだ。

もちろん、ネットの中にあるほとんどの人の意見や行動は善意から来るものだろうし、実際にとてもためになることも多い。しかしながらアフェリエイトなどの中には、そうゆう人の不安をターゲットにしたこともあったりする。

なぜなら、インターネットで検索することって、わりと「自分が解決したくて、それでいて周りに話せていないこと」だったりするからだ。特に、パーソナルなことだとか、人に聞きづらいことだと、インターネットで出てくる場合が多いかもしれない。

なので、ネットの中にはビジネスの構造上そうゆう懸念点もあるよーと言うのを、覚えておきたいなと思うのです


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