見出し画像

山地や河川名の用語暗記についてのマンガ

みなさま、ハートボタン押し&記事をご覧いただき
ありがとうございました。

定期的にこのブログを更新していけたらいいなぁと思いますので
これからもよろしくおねがいいたします。

本日も勉強関係のマンガです。

1:山地や河川名の用語暗記について


私自身は、小さいころから地図を読むのが好きだったり
「ゴジラ」シリーズが好きだった小6のときは
怪獣たちが出現した場所をノートにまとめる等をして
覚えていたあとで
山地名などを中学で暗記したので
その暗記で苦戦したことはありませんでした。

でも、小5のときも山地名は習っていたはずなんです。
・・・しかし、記憶がありません。

小5の夏~秋にいじめられたため
その前後の記憶がトラウマのためか
記憶から消去されている私。
なので、正直、はじめて山地や河川名を覚えるときは
どうしたんだろう?とは思うのですが
おそらく私立中学受験をしていないので
最初から山地や河川名を覚える必要がないと
私は思っていたのかもしれません。


しかし塾講師になり、山地名や河川名を教える授業をした際、
多くの生徒さんがつらそうに暗記をしている状態でした。

いいかげんに、とか、楽に・・という気持ちでやっているわけでなく、
本人は必死に覚えようとするけれど覚えられないで苦労している
まじめな子もいました。

それでそのような生徒さんがどうして苦労しているのかな?と
いろいろと考えた話し合ったり、私なりに考えた結果、

イメージができていなかったり
用語の関連付けして、情報を整理していないため
頭に入らない、用語を入れてもすぐ忘れるんだろう、
と。

イメージは実際にその地形のところに行くのが一番ですが
それは難しいことも多いので

テレビや写真などで見てイメージをつける形で良いと
思います。

また、用語の関連付けとは
山地名と河川名が同じだったり
その地域名には同じような漢字が使われていたり
するのでセットで覚えたり。

名称って、そこに住んでいる人たちが呼んでいた名称のものも
あるので、同じ用語が使われていたりしますので。

または、越後(新潟)を通って海に入る信濃川は
越後の人たちから
「この川は信濃(長野)のほうから来た川だね~」
という意味で信濃川という名称(・・という説)。
実際に信濃を流れているときは信濃川は千曲川という名称です。

河川名も河口付近(海に出る付近)での名称を習うことが多いです。

いろいろと地名関係もすべて調べるといろいろと面白いですが
実際問題、時間は有限なので
ある程度は、言葉の整理で時間がいっぱいいっぱいだったりするので。

マンガでは、あくまで情報整理して覚えるには
どうすればいいのかな?の一例で話しました。

2:マンガ

まずは分類分けして、最後にくっつける形。


覚えるのを少しずつにして
覚えている経験を増やすことで
長く時間をかけて覚えていけばいいかな?と。


そして「難しい」と思うのは悪いことではない!と。

あくまで一例です。
すこしでもお役にたてれば幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?