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こんにちは

みなさん、こんにちは。
これは何者でもないただの一般人がお届けするnoteです。
個人的に思ったことなどとただ書いていきます。
(今後は主観的な投稿になりますので、会社に付随しているとかそういうのはありません。)

簡単な経歴


大学院の文学研究科(修士)では、応用言語学という分野を専攻していました。
一般的に、文系院生、と言うやつです。
やっていたことを簡単にかなり雑に言うと、、、

1. 英語を母語としない人(第二言語学習者)をCEFRでレベル分けをして、対象となるCEFRレベルの学習者を決める。
2. 対象となる学習者のレベルを分ける表現(基準特性)を探るべく、対象となる表現を決める。
3. 使用するコーパス(言語のデータベース)を決めて、そこからデータを引っ張ってくる。
4. Rというプログラミング言語を用いて3のデータを統計的に分析する。
5. 4の分析結果をもとに第二言語学習者に対してどのような英語指導・評価、タスク作成をすればいいのかの示唆を出す。
※CEFRについてはCouncil of Europeのサイトを参照してください。

というような研究をしていました。
前述の通り、所属していたのが「文学研究科」というところでしたので、多くの方が思われている「ザ・文系」とは少し違う印象を持たれたかもしれません。
といっても、「文学」というワードでの印象は大きいものがありました。。。
これについては追々お話しできればと思います。

大学院1年(M1)の時には、オフレコとして、Pythonで機械学習(ML)や深層学習(DL)をやっていました。
レベルとしては、なんとなく調べたら実装できるくらいのものなので大層なものではありません。
ですが、みなさんもご存知の通り、ChatGPTの広がりなど、AI(特にGAI)が流行っていますので、自分も日頃色々な情報をキャッチアップしています。

現在では、データを活用している会社で働かせていただいています。
働き始めですので、日頃色々な経験をさせていただいています。

今後したいこと

今後、したいこととしては大きく3つ考えています。

1. 教育・労働(人材)領域でビジネスをしたいと思っています。手段として起業も考えています。ですが、あくまでも手段ですので、すでに起業しておられる方(もしくは今後起業しようと考えている方の2番、3番、、、の立場での起業)や企業でやりたいサービスがあった場合にはそちらで働けたらと思っています。目的は、日本の教育や労働(人材)をよりよくすることなので。出来たらAIやWeb3関連と絡めたコトをしたいと思っています。

2. 博士課程(PhD)を取得し、アカデミアで活動したいと思っています。どの領域かはまだ検討段階ではありますが、教育に興味がありますのでその系統(例えば教育経済学など)を考えています。甘い世界ではないことを重々承知の上、ゼミなどを持てたら、、と思っています。

3. 給付型の奨学金など、教育に関わる方への何かしらの支援が出来たらと思っています。例で奨学金と挙げさせて頂きましたが、これもまた手段ですので、支援できるより良い方法が見つかった場合はそちらを採用します。といっても、まずは自分自身がより多くの方に与えられるGiverとなるべく、日々研鑽を続けたいと思います。

それでは

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

今後は気になったサイトや本、その他色々なことをずらずらと書いていく予定です。
特に、AIやWeb3、教育や労働(人材)、その他研究などが多くなると思います。
たまにアニメや映画の感想も書くかもしれません。

今日もみなさんにとって素敵な1日となりますように。
失礼します。

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