Reiya

【綴る、ただそれだけで。】 読者なんか想定せず、ジャンルなんか絞らず、文体なんか気にしない。

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最近の記事

モノは言いよう、書きよう

キャバクラで働く女子大生←マイナスなイメージ 大学に通うキャバ嬢←プラスなイメージ ウトウトしつつも、勉強を頑張る←努力してる感じ 勉強しつつも、ウトウトしている←怠けている感じ 伝え方を少し変えるだけで印象を操作できる。

    • 夏の終わり、そして秋を思う

      夏の終わりっていつですか? そう尋ねると、先生はこう答えてくれた。 それは、自分で決めることだよ。 一番好きな季節は、夏です。また今年も、こいつがやってきたと思いきやあっという間に秋らしい天気になりました。 ウキウキが止まらない夏。なにもしなくても楽しい気がする夏。また1年間待たないといけなくなりました。 まぁ、そうは言っても秋もいいものですね。 食欲の秋、読書の秋、運動の秋。 1年の終わりを少しずつ意識する季節にも関わらず、○○の秋って聞くと何かの始まりを感じ

      • 塵も積もれば山となるってホント?

        塵も積もれば山となるがホントなら、100円noteをみんなが買ってくれたら、大金持ちになれる? ぜひみなさんご協力を!!

        ¥100
        • なぜ、あなたのnoteはこんなにも読まれないのか?

          この題名を見て、このnoteを読めば、この問の答えがわかるのではないかと思うだろう。 なぜ、あなたのnoteは読まれないのか?その答えは、 題名に問がないから。題名を見て、読者に問を提示しなければならない。これは、すべての題名を疑問文にしろというわけではない。少し頓珍漢な題名にすることで本文にはどんな事が書かれているのかを読者に問わせ(仮説をたてさせ)なければならない。 まずは、やってみよう ✓疑問文の題名で、問を作る。 ✓頓珍漢な題名で、問or仮説を作らせる。

          すごい(のは)無意識?

          センスある人羨ましいな って感じる瞬間ありますよね。 そして、そのときこんな質問しませんか? 「コツは何?」 でも、大概こう答えられるもんです。 「コツなんてないよ。」 そう!! だいたい、センスある人は無意識で上手いんですよ。 もちろん、無意識でなんでもこなす人ってかっこいいんですけど、有意識でできることもかっこいいんじゃないでしょうか。 物事の上達には、4段階あります。 1.無意識無能(やろうともしないし、できない) 2.有意識無能(やろうとはするけど、できな

          すごい(のは)無意識?

          記事タイトル-ご自由にお書きください-

          noteをはじめて、約1週間が経ちました。毎日、思いついたことをただただ綴るだけ。 そこに意味など無く、意味を持たせようとも思わない。 noteをひらくと、 記事タイトルご自由にお書きください の文字。 さぁ書こうと思い、ご自由にお書きくださいの部分をタップすると、その文は消えて縦棒|が点滅する。この点滅が、書くことを急かすようでなんだか嫌な気持ちにさせる。 書くヒントをパソコン画面の隅々から探すも、あるのは右端にnoteのヒントだけ。 話題のヒントは決してくれ

          記事タイトル-ご自由にお書きください-

          え、待って、、

          待って、〜。 SNSで冒頭に、「待って」ってつける人多いですよね。 これ、会話で言われれば間を持てて有効だと思うですが、文章という媒体では無責任ではないでしょうか。 どのくらい待てばいいの? 待ってるつもりだけど、続き読んじゃったよ! 待つほどのこと書いてないやんっ!! って思うこともしばしば。 ということで、プチ文章術。 「待って、」は、文章では使うな! (おまけ) 文頭に、「ここだけの話、」ってつけると特別感でるよ。

          え、待って、、

          円周率

          円周率○.○○が買えます。普段何気なく使っている円周率を買ってみませんか? 買ったあなたには、いい縁(円)が巡ってくるでしょう。 是非、買ってくだ"さいよ"(314)!! 以下に、有料の円周率が書かれています。

          ¥314

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          映画館と登山の共通点

          この2つの共通点って何だと思います? 考えました? 考えるの諦めてないですか? 本当にその答えでいいですか? それでは、僕なりの答え言いますね。 それじゃ、 携帯電話が使えない。 映画館は携帯が使えないので、映画に集中できます。 登山は、片手に携帯なんて持ってると邪魔でかばんにしまっちゃいます。そのおかげで、一緒に登ってる人との会話が弾みます。 あえて、携帯が使えない環境に身を置いて目の前のことに集中できるっていいですよ。 圏外の居酒屋があったら、面白そう

          映画館と登山の共通点

          現代人よ、もっとハズレを引こうよって話。

          AmazonやNetflix、Googleが教えてくれる「あなたにおすすめ」。 もちろんそれらを買い、見て、調べれば間違いはないだろう。 自分にピッタリな物を教えてくれる機能は、非常に合理的で自分で考える必要もなく便利。 でも、それってその他大勢の購買傾向から統計的に教えてくれているだけ。 もっと偶然見つけたものに手を出そうよ。 それがハズレでもいいじゃんか。急に大当たりして新しい世界に興味持つかもよ? ✓本屋で行ったことないコーナーの本棚から1冊選んで買ってみよ

          現代人よ、もっとハズレを引こうよって話。

          寝る。

          ただ寝るより、1日体を使い切って寝るほうが良い。

          減らす。

          昔は、増やすことが大事だと思っていた。 部屋におしゃれな雑貨を置けば見栄えがよくなる、旅行のときは服は多めに持っていけば安心、いつか使うだろうと思ったアプリはインストールしておく、何かを学ぶときはいろんな本を読むべき。 これらが正しいと思っていた。 結果は、 冬のお地蔵さんが雪を被るようにホコリだらけの雑貨、無駄に疲れる旅行、本当に使いたいアプリが重くて煩わしい、積読になる本棚。 高度経済成長期には、今まで手に入れられなかったモノが容易く入手できるようになり、あらゆ

          減らす。

          超三流の文章術

          恋に焦がれて鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす 鳴る神の少し響みてさし曇り雨も降らぬか君を留めむ 都々逸も短歌も文字数に決まりがある。日本人はこのリズムが好きなのだろう。 つまり、 読んで心地良いリズムで書け!と、リズムいい感じで言うわけでもない今日の文章でした。

          超三流の文章術

          2度と登らないと誓う。されど登る。

          山登りはお好きでしょうか。 僕は好きです。 いや、正確には頂上からの景色が大好きです。 登っている最中は、死ぬほど辛くてなんのために登ってるんだろうってずっと考えいています。そして頂上付近まで辿り着くと、二度と山は登らなくていいと思います。 それなのに、下山中にはまた行きたいと思ってる。 それだけ、頂上からの景色は苦痛を忘れさせ、自分を魅了してくれます。 ときどき、山を人生に例える人がいます。 頂上が、目標や人生のゴールだと。 最初は、頂上など見えず淡々と歩く

          2度と登らないと誓う。されど登る。

          暑いを知らない犬たちへ。

          今年の夏は、ひたすらに暑かった。​”猛暑”、”酷暑”と「暑い」という漢字の前に、暑苦しく重苦しい漢字を付けたくなるほどの暑さであった。 ところで、「暑い」という言葉をうまく説明できるだろうか。 ・肌がヒリヒリ痛むような感覚 ・汗が出るときの外気の状態 など、このような感覚や状態で表すことしかできない。 しかし、犬は汗をかかないので2個目の説明は誤りとなるだろう。 「暑い」という言葉を知らない犬は、今年の夏をどう感じていたのか。 言葉を知らないだけで、「暑い」すら

          暑いを知らない犬たちへ。