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海外インターンについて書いてみてる(表面1)

前回の記事からだいぶ間が空きました。
その間も書かなきゃなとは思っていたんだけど、日本に帰ってきてから忙しいかった。言い訳です、書きます。これからも。

以前の記事で次回は自分のキャリア構築について書きたいって書いてあったけど、今回は海外インターン全体について書きたい。
海外インターンについての情報が少ないから、
情報格差が生まれているから。
ぜひ海外に行きたい、語学だけでない就労をしながら英語を学びたい人がとる海外インターンシップという選択肢に関して知る限り書きたい。

前提条件のおさらい
純日本人で大学4年から休学して海外でインターンし始めた人、英語はめちゃくちゃできるとかではない。

もちろん、人によって感じること経験は違う。「こいつ何言ってるの」って思う人もいると思うが、一意見として聞いて。なるべく、中立的にで書くけど、主観も入ります😀

まず、

海外インターンシップとは何か


海外インターンとは文字通り「海外の企業で働く経験を積む」ことができる留学のことをさします。ここ5年(2020年頃まで)、大学生の国内インターンシップ参加率は右肩上がりとなっており、今年2020年3月に卒業した大学生の86%はインターンシップに参加しています。

https://www.world-avenue.co.jp/program/intern/faq07

日本国内でインターンするのではなく、海外でインターンすること
これが海外インターン。
国内・海外インターンの違いについて書こうと思ったけど、
意外にない気がする
国内か海外か、期間の長さかくらい。
まあ、最初の国内か海外かってのが大きな違いなんだけど。

海外インターンのメリットとは
・英語を学べる
・実践的な英語を使う機会がある
・異文化理解
・キャリアについて考えるきっかけ
・就活有利になること
・つながりが持てる

英語環境で働けるから上記の三つに関しては言わずもがな。
期間が3ヶ月とかの長期だから、仕事について考えるきっかけになる。
海外に支社、海外志向がある企業にとっては一足先になれている人材は欲しい、やってる人が少ないからレア人材になれる。

んじゃ、海外インターンやった方がいいねってなるかもだけど当然、
デメリットもあって。

海外インターンのデメリットとは
・インターン期間が長いから休学必須、卒業時期がずれる
・お金がかかる
・勉強できる時間が少ない
・経験に個人差ある

先に述べたけど、期間は日本(1dayとかが多い気がする、最近はもっと長いのあるけど)と違って、数ヶ月単位が多いから長期休みでも物足りない気がするから、休学はほぼマストかな。
日本でないから費用はかかる。
生活水準が高い国だと日本以上に生活費がかさむ。これは発展途上国とかでインターンとかだったら当てはまらないかもだけど。
それでも、海外保険料・航空券・家賃・査証費用(ビザ)などね。
語学学校と違って、口開けて待ってればエサが与えられるような場所ではない、能動的に自分から行動しないと同じ期間でも得られるものは異なる。

ネットの意見も見た上で、少しだけ自我を出させていただくと、

マジで職場によって英語を使う機会が異なる。
→自分が以前、シンガポールでインターンしてたときは週1のミーティング
しかなかった。大袈裟ではない。事前に教えられていた情報と違って、社員は全然いないし、ローカルの人もいない。ビジネス先は日本企業で英語を使う機会がなかった。仕事での異文化理解なんてものない。

キャリア・就活・つながり・経験値に関しては同意見
→同じように海外インターンしている学生は志は高いから、話してても面白い。駐在員の多い国にいたから、社会人の方と意外と話す機会もあってつながりは構築できるし、キャリアについて考えるきっかけになる。やっぱ海外に駐在している人は優秀な人も多いし、常に挑戦している人が多い印象。話を聞くだけでも刺激的、今までの経験からのアドバイスなども参考になることも多い。でもそれは集まりとかに参加しないと得られないもの、部屋に引きこもって勉強ばっか、スマホばっかしててもダメなんだよね。だから経験値も異なる、当たり前。

これは女性の方はマジで忘れないで欲しい。一定数、エロ駐在員がいる
(駐在員がワーホリとかの女の子に手を出すとかもなきにしもあらずだから。)
追記:男は駐在妻に手を出すな。

*番外編 自分の思う「つながり」
「つながり」に関してなんだけど、大学生の時(まだ学生だけど)、「つながり」って言葉嫌いだった。薄っぺらいって感じていたし、それを求める人も人間的にも薄っぺらいなと感じる人が多かった。なんかダサいし。マルチみたいじゃん。
マルチってよくそんな感じの言葉使う。「つながり」って測れないものを出汁に無知な人を誘う。それもあって嫌いだった。
でも、日本人が大多数でない国に行って気づいたのはつながりがないと生きるのは難しい。極論、人間ってつながりがないと生きていけないし、つながりのおかげで自分は新しいインターン先を見つけることができた。
今まで「つながり」って言葉が嫌いだったのって、つながりを使えていなかったから。つながったとてうまくそれをマネジメントしないと、自分ががんじがらめになったり、困ることもある。
むやみやたらに繋がりは広げずに自分が使える範囲でつながりを広げる、
そのつながりを使えるように能力を上げることでこの言葉が嫌いにならないようになる。

書きたいこと書いているから、進みません。
疲れたし。でもこの記事が誰かのためになるようにまだ書き続けます。



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