総裁選が遠い…のは?「多数決と自分軸」
ライター:福田房枝
もうすぐ、総裁選
テレビは、〇〇さんが立候補した、
〇〇さんは、まだ20人集まらない!
とか騒いでいる
しかし、私の中に、東京都知事選の時のような期待やトキメキがない
ソレは何故?
そう、自分の意見が反映出来るわけではない!は、1番大きな要因だか、
それだけではないことに気づいた
そもそも、国会議員や地方議員が選ばれる選挙制度そのものが、民意が反映されている?との疑問が
(衆議院は、小選挙区制と比例代表制で、
2大政党になりやすく、
参議院は、中選挙区制と比例代表制で、
ソレよりも少しだけ緩和されるが?)
一票の重みを、裁判で争っているのは知らなかった訳ではないが、ごめんなさい、
正直、あまり関心が無かった💦😓
(どーせ、という諦め??)
〇〇 👀
日本は、基本は、なんでも多数決!
学校から会社役員、なんなら家族会議の
決定までなんでも😅💦
しかし、多数決が、民意を最大限に反映されたものではない!
と分かっている人たちは、
既に他の方法で決定している、らしい😅
8月27日付、日本経済新聞の
坂井豊貴さん(慶應教授)の記事
『あるべき選挙制度とは?
多数決への過信は、禁物!』を読んで
ガッテン、ガッテン‼️❣️✨
既に、漫画大賞、本屋大賞、サッカーの世界最優秀選手バロンドールなどは、
多数決の限界が分かった上で、
〝ボルダールール〟を
採用しているのだと‼️
また、坂井教授は、図解でわかりやすく示していた
多数決が1人を選ぶのに対し、
〝ボルダールール〟は、
1位は3点、2位は2点、3位1点、
で計算する
結果は、多数決で最下位だった人が、
ボルダールールでは1位になるというミラクル⁇、全く違ってくる場合もある
(もう一つ、既にナウル国で使用されているダルダールルールもあるとか)
コレには驚いた
〇〇 👀
現在のAIの目覚ましい進歩をみていると、1人ひとりの民意(自分軸の意思)が、
最大限に反映される選挙方式が、
開発されてもいいハズだが、
選挙法の改正を決定するのは
現在の、国会議員
この先の短い私は、焦る😓気持ちも。
いま、超党派の国会議員で、
〝選挙制度を考える会〟が出来てはいるそうだが、
ソレが上手く機能していくためには、
〝自分軸の民意〟が高まっていくことが
必然!なのだが
私の中では、正直、期待と諦めが、、、
しかし、最後は、私たち1人ひとりが、
自分の自分軸を、どこまで大事にしたいかに、かかっているのだろう⁈
夫婦別姓の選択さえ、まだまだの日本、
(私自身は勝手に、42年前から
別姓を名乗っていたが、、、😅💦)
〇〇 👀
でも、でも、でもだ!!
NPO法案の作成に関わって、
具現化してきた人間の1人として、
あの時のように、
〝自分軸の民意〟が高まれば!の
期待と可能性は、捨てきれない‼️
民意が正しく反映される為には、
科学的に考察された、
〝選挙システム〟の開発?と、
私たち1人ひとりの〝自分軸思考〟
この二つは必須!
でも、でもでも、何事も、最初は、
『思い』から
だって、『思いはエネルギー』だし、
『思いは、物質化するから!』
〇〇 👀
〝自分軸思考〟の観点から、
多数決を考えてみた
オワリ
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