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菊花賞(G1)《更新版》《無料》

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      《無料開放》本日更新済み
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取り敢えず今年の菊花賞は表題写真の菊花賞の文字の後ろに何気なく咲き誇る菊の花に注目したい。

秋華賞でもみじ🍁4つで4枠の暗示だったので、菊花賞は菊の花🌼2つで2枠の暗示で良いだろう。

2020年京都開催菊花賞覇者コントレイルの無敗3冠達成ポジション2枠③番と被るので激アツだ。

17頭で計算すると逆15番になるので菊の花弁🌼は15枚という事になる。
因みに皇室の紋章である菊花紋章🌼の花弁は16枚である。

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明日木曜日に菊花賞の枠順が確定する訳だが、2枠③番にはどの馬が配置されるのであろうか。

そもそも2枠③番は馬券になるのであろうか?
JRAは秋華賞と同じ事を素直にやってくるであろうか?(🍁4つ→4枠、🌼2つ→2枠)
と疑心暗鬼になってしまう。

確かにコントレイルの無敗3冠達成ポジションである2枠③番は重要であろう。
しかし、デアリングタクトの無敗3冠達成ポジションである7枠13番は逆番で使用された。
これは天皇賞(春)と同一パターンであり、2020年の1着位置を逆番で使用するオペレーションである。
流れで判断すると菊花賞も逆番(逆3番)で良いのではないかと思うのである。

菊花賞→菊花紋章→皇室
であるので菊花賞は皇室関連の競走であるのは皆さんも御存知の筈だ。
なので菊花賞は天皇賞とは関係が深いと想像するのは容易いだろう。
その関係が深い天皇賞(春)において2枠③番に配置された①人気タイトルホルダーが競走中止となったのだ。
これは2枠③番ではないというJRAからのメッセージの様な気がしてならないのである。

よって逆3番の7枠15番(17頭立)に注目したい。
また菊の花🌼2つは逆16番の1枠②番と考えたい。
ダービーにおいて不慮の死を遂げた②人気馬スキルヴィングの追悼の意味も込めて。

明日の枠順確定を楽しみに待とうではないか。

[2023.10.18更新]

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【菊花賞枠順確定】
この枠順だと流石に1️⃣枠②番はなさそうだ。
しかし逆3番である8️⃣枠15番は押さえたいと思う。

①人気はソールオリエンスになるのだろうか。
表データになるが、過去セントライト記念で①人気に支持されて2着に敗退した馬の成績は以下の通りである。

2002年 アドマイヤマックス 菊花賞11着
2005年 フサイチアウステル 菊花賞5着
2008年 マイネルチャールズ 菊花賞5着
2017年 アルアイン     菊花賞7着
2020年 サトノフラッグ   菊花賞3着

【0014】

逆に菊花賞が阪神代替開催であった2021年と2022年はセントライト記念で①人気に支持されて敗退した馬が2頭共に覇者となっている。代替競馬故に反転させていると考えられる。
今年からまた京都開催に戻るのでセントライト記念で①人気に支持されて敗退した馬はたぶん連対禁止であろう。あって3着だと考えている。

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日本ダービーから直行のタスティエーラであるが、
過去日本ダービーから菊花賞へ直行した馬は5頭。
そしてその成績は【0005】である。
しかし人気薄ばかりだ。
日本ダービー馬の直行は初めてなので、このデータは参考にならないだろう。問題なしと考えている。

[2023.10.19更新]

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さて、それでは本題に入っていこう。

【皐月賞馬】と【日本ダービー馬】が2頭同時に菊花賞に出走するのは実に23年振りである。
(2冠馬を除く)

1991年馬連導入以来の【皐月賞馬】と【日本ダービー馬】が同時に出走した年を見てみよう。

1993年
ナリタタイシン【皐月賞馬】       ③人気
ウイニングチケット【日本ダービー馬】②人気
1998年
セイウンスカイ【皐月賞馬】       ②人気
スペシャルウィーク【日本ダービー馬】①人気
1999年
テイエムオペラオー【皐月賞馬】   ②人気
アドマイヤベガ【日本ダービー馬】①人気
2000年
エアシャカール【皐月賞馬】      ②人気
アグネスフライト【日本ダービー馬】①人気
2023年
タスティエーラ【皐月賞馬】
ソールオリエンス【日本ダービー馬】

1991年馬連導入以降過去4例しかなく今年が23年振りの5例目という非常にレアな出走構成なのである。
過去4例を見ると【皐月賞馬】と【日本ダービー馬】のどちらかが①人気を取れば、【皐月賞馬】と【日本ダービー馬】のどちらかが覇者になっているのである。(例外は1999年)
これは日本ダービーにおける《中山2000絶対公式》と同じ様に《3冠戦菊花賞絶対公式》と言えるであろう。
(23年振りであるのでオペレーションが変更されていなければという条件付き)

1993年
ナリタタイシン      ③人気 17着
ウイニングチケット ②人気 3着
1998年
セイウンスカイ      ②人気 1着
スペシャルウィーク ①人気 2着
1999年
テイエムオペラオー    ②人気 2着
アドマイヤベガ   ①人気 6着
2000年
エアシャカール      ②人気 1着
アグネスフライト  ①人気 5着

今年は【皐月賞馬】タスティエーラと【日本ダービー馬】ソールオリエンスのどちらかが①人気を取ればどちらかが覇者となる、と言いたい所であるが《中山2000絶対公式》と同じ様に【連対許可】としておこうと思う。

[2023.10.20更新]

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ソールオリエンス 【皐 月 賞 馬】①人気
タスティエーラ  【日本ダービー馬】②人気

この2頭が連対人気を独占した時点で、この2頭のどちらかが連対する今年の菊花賞なのである。
ではどちらなのか?

四月に京都競馬場がリニューアルオープンしてからの京都重賞競走の結果的を見てみよう。
(短距離・ダート・障害は除く)

04.23(日) 読売マイラーズカップ ⑦番 2着
04.30(日) 天皇賞(春)       ⑦番 2着
05.06(土) 京都新聞杯      ⑦番 2着
10.09(月) 京都大賞典      ⑦番 1着
10.15(日) 秋華賞        ⑦番 2着

一目瞭然である。
日本ダービーから直行の⑦番タスティエーラだ。
まず一頭は決まりという事で良いだろう。
1点勝負をするなら、この馬の複勝である。

菊花賞画像の菊の花🌼2つも2冠馬の誕生ともとれるので頭まであるかも知れない。

しかし頭候補は他にいるのである。
2020年菊花賞、コントレイルの無敗3冠馬誕生ポジションである③番がやはり覇者(一着)を教唆すると考えている。

2020年 天皇賞(春) 一着 14番(逆1番)
2023年 天皇賞(春) 一着 ①番

2020年 秋華賞 一着 13番
2023年 秋華賞 一着 ⑥番(逆13番)

2020年 菊花賞 一着 ③番
2023年 菊花賞 一着 15番(逆3番)

長距離は騎手で買え、の格言通りに鞍上武豊のファントムシーフである。
この馬、前走の神戸新聞杯で脚質転換して逃げた訳だが、鞍上武豊が菊花賞を見据えての騎乗だったのであろうと推測出来る。
また菊花賞画像の菊の花🌼であるが、白い花弁の菊は野菊である。このファントムシーフは2歳時に野路菊ステークスの覇者にもなっているのも後押しだろう。

まとめよう。
一着候補として、15番ファントムシーフ
連対候補として、7番タスティエーラ
3着候補は手広く流したい。
正逆1番、6番、13番は消さないほうが良いだろうと思う。
①人気14番ソールオリエンスが3着に相応しいと思うが、JRAはそう簡単には行かないと思うので同枠の13番ナイトインロンドンという‘オチ’にも警戒したい。①人気を飛ばして同枠を馬券対象にする手法である。また逆5番というポジションも侮れないのだ。2001年マンハッタンカフェ以来の阿寒湖特別覇者の激走があるのか様子を見てみようと思う。



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