無人島に持っていくべき調理家電ナンバーワン 『大同電鍋』
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無人島に持っていくべき調理家電ナンバーワン 『大同電鍋』

一度使ったときの感想は、大して感動もせず「ふーん… まあでも、普通に鍋でもできるよね?」という感じだった。しまうのも面倒でなんとなくキッチンに出しっぱなしだったから、翌日も使ってみた。すると「あー たしかにこれは便利かも」とじわじわ思い、そして三度、四度と使ううちに「もうコレなしでは無理!!!」となる。

それが、台湾では電子レンジよりも普及していると言われてるけど、日本では知っている人があまりいない調理家電。その名も「大同電鍋(だいどうでんなべ)」だ。

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そのレトロな見た目が可愛くて、台湾好きの間ではポピュラーな電鍋くん。コンビニにも置いてあるし(熱々の煮卵が電鍋に入って売られている)、食堂やレストランには業務用の超ビッグサイズがあるし、ゲストハウスの共有スペースや朝食バイキングなんかにもたいてい置いてある。

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台湾での電鍋所持率は、一家に1.7台(!)とも言われていて、つまりこれは一家に一台あるだけでなく、子供が留学するときに持たせたり、勤め先の給湯室に自分で持ち込んだりする人もいるからなんだけど。

炊く・蒸す・煮込む・温める』の四役を一台で担う電鍋は、台湾での誕生から60年を経て、ただの家電という枠を超えて台湾を象徴するアイコンとなっている。電鍋を模したグッズやお土産も数知れず。

しかしながらこの子、ただ可愛いだけではなく、私がいままで使ってきたどの家電よりも便利なのである。我が家のキッチンでの使用頻度は、炊飯器をゆうに超えているし、こんなに有能なのになんで皆使ってないんだろう? 正直、台湾好きの間だけで愛される存在にしておくにはもったいなすぎる。

というわけで。無人島に持っていくべき調理家電ナンバーワンだと私が思っている大同電鍋の魅力を、張り切って説明してまいります!

考えるな、感じろ! 究極のスマート家電 「大同電鍋」

調理家電にはだいたい分厚い説明書がついてくるものだけど、電鍋には説明書がほとんどなくペラっとしたリーフレットがあるだけ。

その潔さにやや不安になるが、それもそのはず。電鍋はスイッチがひとつしかないので「どのボタンを押すの?」なんて迷うこともないのだ。使い方はこのステップ(実際にかなり使い込んでいるので汚くて失礼)。

1.電鍋の外側に、水をじゃーっと注ぐ

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2.調理したい食材を置く

(付属の内鍋に入れて置いても良いし、お皿に載せて置いても良いし、なんなら鍋の底に直接置いてもよい)

※この写真はざくぎりのキャベツに、にんにくチューブ、塩、オリーブオイルが入ってます

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3.スイッチを押す

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以上ー! 以上です、先生!!!

コースとかタイマーもない。シンプルにスイッチぽんだけ。一度そのしくみを覚えれば、子供からおばあちゃんまで余裕で操作できる。

さらに、適当に加熱しおわったらスイッチが自動で切れるようになっているので、スイッチを消すというアクションすらない。消し忘れて大惨事、なんてこともなく安心。

え? ちょっと待ってよじゃあどうやって加熱時間とか調整するの? と思うじゃないですか。

実は、最初の「電鍋の外側に水をじゃーっと注ぐ」の水の量で調整してるんですよ! なんだそりゃ!?

つまり、ちょっと冷えたおかずを電鍋で温めたいなーというぐらいのときは、外側にカップ半分ぐらいの水を注ぐ。生のお肉と野菜と調味料をセットして、放ったらかしで肉じゃが作るぞーというときは、カップ2杯ぐらいたっぷり注いでおく。

ここで入れた水を電気でじわじわと温めて、その蒸気で食材を加熱する仕組みになっているといえば、伝わるだろうか?

(ここで注いだお水がぜんぶ蒸発するとスイッチが勝手にオフになるというしくみなんですわ!)

もちろんスイッチがオフになってから蓋を開けてみて「あ〜もうちょっと加熱したいな」と思ったら、また外釜に水をじゃばーっと足せばいいし、調理の途中でももう十分かな?と思えば手動でスイッチをオフにすればいい。

とにかく超適当にやれる! その大雑把さが電鍋の魅力。

この日は夕食のおかずの一品に、ほうれん草の中華おひたしを作った。カットしたほうれん草としめじを深めのお皿に乗せ、鶏がらスープとごま油をちょろっとかけてスイッチオン。

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できあがったらこのお皿ごと食卓に出すので、鍋からお皿に移し替える手間すらない!

蒸気の熱で加熱する。
つまり「蒸し器」と同じ仕組みです。それゆえ食材から水分が奪われず、セットした食材が驚くほどに瑞々しくジューシーに仕上がる。食材本来の味を引き出してくれるので、ブロッコリーやかぼちゃなどの野菜も「電鍋で蒸すだけでこんなに美味しいの!?」と感動する。塩をぱらり、とか、ポン酢ちょろりでそのままおかずになっちゃうのだ。じゃあ蒸籠使えばいいやんって思うかもしれないけど、洗うのがめっちゃ面倒なんや! 火の加減も見ておかないといけないしね。

私は毎日、保育園のお迎えに行く前にちゃちゃっと食材を切って電鍋にセットし、スイッチを押して家を出発。子どもたちと帰宅する頃には熱々のお料理が一品できている。メイン料理で使わなくても、副菜1品を電鍋に任せたりできるのがありがたい。電子レンジみたいに水分が飛んで焦げ付いたりしないのも良いし、書き忘れてたけど、電鍋にはスイッチが自動で切れたあとに保温しておいてくれる機能もある。

シンプルで単純なことほど説明書で解説するのが難しいものだ。だから電鍋を実際に使うまで、この外釜に水を… 内釜の蓋が… とか見るたびに、なんか面倒くさそうだなーと思っていた。だけど、冷蔵庫だって説明書で見たらなんかややこしいじゃない?

だから、考えるな、感じろ! っていうのが電鍋のセオリー。使いこなせるかどうかよくわかんなくても、とりあえず、台所に置いてみて、一回スイッチぽんしてみてほしい。その直感的な操作感の良さがわかるから!

『炊く・蒸す・煮込む・温める』の4役。万能すぎて、うまく魅力を伝えられないジレンマ

たった今、電鍋の仕組みを書いたけど、じゃあそれで何ができるの? っていうのがまた。説明しづらいんだわ。

なんでかっていうと「炊く・蒸す・煮込む・温める」の4役ができる電鍋のカバー範囲が広すぎて、「コレ!」っていうのがとても伝えにくい。その伝えにくさが、日本での普及を邪魔している気がしてならない。

ここも、考えるな、感じろ! てことで、毎日の我が家でのリアルな電鍋の使い方をまとめてみました。

我が家でのリアルな電鍋の使い方

月曜日:(夜)
スーパーで安売りしていたさつまいもを蒸す。電鍋で蒸した旬の野菜は、何もつけなくても十分美味しい。夕食のプラス一品に。とうもろこしとかカボチャもいいよね。

火曜日:(昼)
冷凍しておいた市販の肉まんがあったので、電鍋でホカホカに温めて、仕事しながらむさぼる。「二度と電子レンジでチンするのはやめよう」と心に誓うぐらい、電鍋で蒸した肉まんはふっかふかで美味しい。

火曜日:(夜)
寒くなってきたので、今夜はおでん!
大根とこんにゃく、練り物を適当に切って内釜に入れて、水、顆粒だし、薄口醤油などを入れて、スイッチぽん。

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子供が好きなので、我が家のおでんにはシャウエッセンを入れるんだけど、皆さん、蒸したウインナーって食べたことありますか? 旨味をとじこめてぱっつぱつになったウインナーは、CMみたいに「パキンッ!」てなるよ。ジューシーな肉汁でやけどしないように注意!

電鍋ごとテーブルにどーんと置いて、みんなでつつく。

水曜日:
おでんの大根が余っていたので、鶏の手羽元と一緒に、醤油、みりん、酒、砂糖を入れてスイッチぽん。完全放置で美味しい手羽元の甘辛煮ができあがる。

たくさん作って余った分は、電鍋の内釜ごと冷蔵庫へ入れておく。ティファールみたいな感覚です。

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木曜日:(昼)
昨夜、冷蔵庫に入れておいた電鍋の内釜を、そのまままた電鍋にセットして温める。冷えた鶏の油がゼラチンのように固まっていたけれど、数分たてばまた熱々のできたてのようなお味に。電子レンジと違って、ムラなく温められるんだよね。昼からご飯がすすむ!

木曜日:(夜)
夜ご飯のプラス一品、ポテトサラダを電鍋で作る。普通に作ると結構面倒くさいポテトサラダも、電鍋だと笑えるぐらいにカンタン。皮をむいたじゃがいも、カットした人参、生卵(殻ごと!)、ウインナーを適当に電鍋に入れてスイッチぽん。

まず15分ほどで生卵は茹で卵(蒸し卵か)になるので、取り出しておく。

20分ほど放置してじゃがいもが柔らかくなったら、殻をむいたゆで卵を電鍋に戻して、そのままじゃがいもと一緒に内鍋の中でがしがし潰して、マヨネーズなどでお好みに調味すればできあがり。ワンボウルクッキング! 初めて電鍋でポテトサラダを作ったときはなかなか感動した。

茹で卵も、今となっては電鍋でしか作らなくなったよ。なかなか雑なビジュアルですがほんっとラクなんだよ〜〜。

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金曜日:(夜)
週末までの追い込みで時間がない! やばい! 保育園にお迎えに行く直前に、大慌てで玉ねぎと、昨日のポテトサラダで余ったじゃがいも、にんじん、ブロッコリー、そして冷凍庫の鶏肉をカットして、水とシチューのルウと共に電鍋に放り込んでしてスイッチぽん。ここまでなんと5分!

私がお迎えに行っている間に、電鍋からシュンシュンという幸せな音といい香りがしてくる。帰宅して、子どもたちとできたて熱々のシチューを平らげる。

土曜日:(朝)
週末だ! 昨日余ったシチューを電鍋で温めて、パンに浸して食べる。朝から贅沢な気分。

土曜日:(昼下がり)
息子がお菓子作りをしたいというので、冷蔵庫にある卵と牛乳と砂糖でプリンを作る。適当なお椀に卵液を流し込んで、電鍋で蒸して出来上がり。

土曜日:(夜)
スーパーでタコが安かったので、ポルトガル風たこの炊き込みご飯をつくる。フライパンでオリーブオイル、にんにくと玉ねぎを炒めたところに生のお米とスライスしたタコを入れて軽く炒め、白ワイン、塩コショウをいれてひと煮立ち。

電鍋にうつして水を加え、スイッチぽん。保温含めて90分ぐらい。炊けたご飯に刻んだパクチーを混ぜ込む。ひらたいお皿に載せて、黒胡椒をガリッと、レモンをほんの少し絞っていただく。ワインがすすむお味。

フライパンと電鍋の合わせ技も入れると、可能性が無限大なんや…

このレシピ本に載っていて、お気に入りなのでよく作ってます。

日曜日:(朝)
冷凍の饅頭(マントウ)を電鍋でふかふかに温めて、食べる。饅頭は中華食材なイメージだけどジャムとかつけてパンみたいに食べても普通に美味しい。

日曜日:(昼さがり)
娘の離乳食の仕込み。電鍋でお粥をまとめて作る。お粥と同時に、ブロッコリーやにんじん、ほうれん草、かぼちゃなどを一緒に蒸す。野菜たちに火が通ったら細かく刻んで、お粥と一緒に小分けして冷凍! 

適当な皿に分けて電鍋にセットして、それぞれ良いタイミングで引き出したりできるのがいいんだよね。一網打尽!!!(ちなみにこの写真だけ、Lサイズの電鍋使ってます)

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日曜日:(夜)
夕食のおかず+1品は、かぼちゃのそぼろ煮。カットしたかぼちゃ、豚ひき肉、生姜、水、醤油、砂糖、酒を電鍋に入れてセットして、スイッチぽんであとはお任せ。子供にも大人気のほくほくのかぼちゃそぼろ煮、いただきまーす!

そんな感じで、月曜日に続く…
このあとも永遠に我が家の台所で活躍し続ける…

勘のいい人は気がついたと思うけど、朝から晩まで出ずっぱりなので、もはや我が家では電鍋を収納することすらない。我が家のキッチンでは、炊飯器以上に登場するというのも分かってもらえただろうか?

うちは大家族的な使い方だけど、ホットクックや電気圧力鍋みたいに内鍋が固定じゃないから、たとえば小さなお椀にほんのちょこっと食材入れて調理することもできる。台所のない家に住んでいる一人暮らしの台湾人の子でも、ガシガシ自炊できる仕様なんです。

そういえば、調理家電といえば、洗い物とかお手入れも気になるところ。電鍋は料理に使う内鍋をまるっと洗えばいいだけで、しかもこの内鍋が「大丈夫!?」って不安になるぐらい軽い。つなぎもないし、ボウルを洗う感覚に近いかも。多少ぶつけたって平気。ズボラ主婦の大敵、ゴムパッキンとかもなし!

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使ってるうちに外釜の内側が黒ずんできたりするけど、これもクエン酸と水を入れてスイッチぽんで一煮立ちさせれば綺麗になるのでご安心を。

大同電鍋って、かつての電気釜だったんだ!

最後の最後になって、大事なことを書く!
電鍋、お値段 14,000円です!

シンプルな構造でこれだけ使えてこの値段!? と個人的には驚くのだけど、私よりやや長く生きている人ならきっと気がつく。

電鍋って、昔の電気釜だよね?

東芝 自動式電気釜(東芝未来科学館 所蔵)
外釜に入れた水の蒸発を利用する3重釜間接炊き方式を採用。当時の価格は3200円(大卒初任給1万円)と非常に高価だったが大ヒットを収めた。

そう! そうなんです!
1955年に日本でも発売されていた「自動式電気釜」。電気炊飯器が誕生する前に使われていたらしいけど、これどこからどう見ても電鍋じゃんね。

あれから約70年のうちに、技術は進化し、機能が細分化され、イマドキの超多機能調理家電たちへと変化していった。だけど、あれがあのシンプルな機能のまま、あの形で、60年にわたって台湾で大切に愛されてきたのが大同電鍋だったということ。

当時のことは知らないものの、日本人が台湾旅行で電鍋を見かけてなんだかノスタルジックな気持ちになるのも分かる気がする。

まじでみんな買ったほうがいい! 買うなら、いま!

大同電鍋、万能すぎるがゆえに、うまくメッセージが伝わらない… なんてことを先ほど嘆いていたけれど。とあるお料理インスタグラマーさんが電鍋をこんな風に紹介していらっしゃった。

これを買えば今までできなかったこんなことができる!」というよりは、むしろ「これがあるなら、あれもこれも必要ないかも?」と思える、余剰に気付ける家電だな、と思いました。

@morningsun3480
https://www.instagram.com/p/CHbY8mvsWSj/

それだ・・・・・・!!!!!

そうなんだ、言いたかったことは!
野菜やお肉を蒸す蒸籠も、お米を炊く炊飯器も、チルドの肉まんや冷蔵庫で冷えたおかずを温める電子レンジも、コトコト煮込むための深いお鍋も、ゆで卵を作るためのミルクパンも、スープを食べる直前まで保温しておくためのジャーも、放ったらかし調理ができるホットクックも、シュウマイや蒸しパンのための蒸し器も・・。

この電鍋ひとつで代用できてしまうのだ!

そう思うとかなりエコだし、台所が狭い人とか、一人暮らしの人とかにもかなりオススメ。実際、我が家は電鍋を使うようになってから、コンロを二口以上使うようなことはなくなった。

ちなみに、電鍋のサイズ展開は 6合サイズ/10合サイズ なので大きすぎる!? と思うかもしれないけど、6合サイズって大きめの肉まんが一つ置けるぐらいの感じです。なので一人暮らしとか二人で使う人は 6合サイズ、三人以上で使うなら 10合サイズがおすすめ!

あと、ホットクックと悩む… という人が多かったので補足すると、きっちり計量して気合い入ったメイン料理を完成させたいならホットクック、適当にあるもの加熱して名もなき一品をふらっと作りたいなら電鍋! と思っている。

(電鍋の方が圧倒的に余白がある感じ。ホットクックの、わざわざホットクックでホットクックに作れるものを作る、という感じが私には面倒くさいんだよね…)

使い込まれてできた傷や汚れもなかなか味があって良い。レトロな風貌が自宅のキッチンにはマッチしないかも… という方には、モダンな雰囲気の白をおすすめしたい。

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あーもう! こんなnote書いてないで、普通に電鍋を大量に買い取って、仲良しのお友達たちに送りつけたいよ!!! 大同電鍋、もっと広まれ!!!

と思っていたら、なんと最近になって日本の公式販売店(Yahoo!ショッピングや楽天ショップ)が開設されました! 日本の電力規格にも合う製品が普通に日本でも買えるようになっているし、送料無料だし、オープニングキャンペーンで電鍋専用のレシピ本までついてくる。


まじで買うなら、今やで!

https://www.rakuten.co.jp/dennabe/

なぜ私がこんなに普及を願っているかというと、大同電鍋が当たり前に普及している台湾では、電鍋関連のお役立ちグッズや付属品、専用のレシピ本が毎年大量に発売されているのですよ! 羨ましい、、、

電鍋の上に何段も積み重ねて、一度に調理できるステンレスの蒸籠とか、それをがばっと包み込める高さありすぎな蓋、替えの内釜、替えの持ち手、ゆで卵(蒸し玉子)を同時に作れる専用の玉子スタンド、電鍋で温めて熱々になったお皿を難なく持ち上げられるハサミ・・・

こういうの! (卵蒸しスタンドはAmazonにもあった)

これまで台湾好きさんたちは、この電鍋を手に入れるためにわざわざ現地で調達し、手荷物検査で引っかかったり、怪訝な顔をされたりしながら日本へ持ち帰っていたのだよ(持ち込み自体はもちろんOK、だけど台湾人からすると日本の電化製品の方が高性能なのになんでわざわざ? という感じだったのかも)。

それが今や、、、以下略、、、って感じでして、、、

とにもかくにも、大同電鍋、最高。ずっとそばにいてね。ただそれだけを伝えたくて、今日も大いに語らせていただきました。

センキュー!

電鍋のお写真は、公式サイトからお借りしました
photo by @yukiko130

#買ってよかったもの

追記:電鍋レシピの開拓方法 (2020.11.30)

この note を沢山の方に読んでいただいて「買いました!」とコメントもらったので(嬉)、最後にちょっとだけ小ネタを…!

直感的に使うのが一番の電鍋。最初はレシピ本を参考にしつつも、慣れてきたらぜひ色々とアレンジして使い方を開拓したいところ。やっぱり使い方を知るほど「お〜 そんな使い方もあるのか!」とアイデアが生まれるものよね。

私が一番参考にしているのは、Facebookグループ『大同電鍋愛好会in日本』。ここはもう本当に電鍋の猛者たちが集まっていて、全国の電鍋愛好者の方たちから毎日沢山の「今日はこんなの作ってます」という記録がアップされる。魚の煮付けやイカ飯、大根餅、プルドポーク… と、とにかくなんでも出てきてアイデアの塊! 大豆から納豆を作っている方もいたし、揚げ物の温め直しや食パンをこんがり焼くのに電鍋を使っている方もいて、「え!? そんなのもイケるの!?」と驚かされることばかり(クッキングシートを敷いて冷えた状態から加熱するとサクサクになるんですって)。あと日本では手に入らないさまざまなオプションアイテムを駆使している人もいて「次台湾行ったら買わなければ!」と常にチェックしている。

あとは instagram などで #大同電鍋 #電鍋レシピ とか検索してみるのも。日本の電鍋公式アカウントもあって、たまにレシピもアップされる。動画でみたい人はYouTubeもおすすめ。公式のYouTubeチャンネルにもレシピ動画がいくつかアップされている(すっごい動画が地味なのが逆に好感… 本社の方が一生懸命自作で頑張っていらっしゃるんだろうなと勝手に妄想している)。

ちなみに上でも載せていたけど、専用のレシピ本はいま2冊出ています!
台湾料理をはじめとする世界のおしゃれなお料理や、ワインに合うおつまみなんかを作りたいなら口尾麻美さんのレシピ本、基本をおさえて日常的な家庭料理を作りたいならMart社が出しているレシピ本がおすすめです。

あと他の電鍋ユーザーの方から「蒸しもの系の料理本が使えるよ!」という情報を得まして、早速買ってみたワタナベマキさんのこちらの一冊。

ほったらかしでおいしい!蒸しレシピ  https://amzn.to/37NcUds

いや〜これはもう、完全に電鍋ユーザーのためのレシピ本だったわ…
素材をぎゅっと放り込んでスイッチを押すだけなのに、こんなにおしゃれで美味しそうなメニューが満載。

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片っ端から作ってみようと思います。皆さまもぜひ!

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台湾がもっと好きになるウェブメディアHowtoTaiwan(http://howto-taiwan.com )編集長。台湾まわりやIT企業のPR/ライター/翻訳などのお仕事してます。台湾とビジネス書と映画をこよなく愛する2児の母。