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得意料理は豚汁
って、言っても怒られないぐらいに美味しい豚汁の作り方を後輩のまみこちゃんから教えてもらって感動したのでメモ。
豚汁の作り方から学ぶ生きるヒント、みたいなオチはありませんのであしからず! ただただ人生で一番とも言える、めっちゃくちゃ美味しい豚汁が超簡単に仕上がったのが衝撃的で書き留めておきたくなっただけです。ふふふ
1. 鍋底に塩をパラパラして、エノキなどきのこ類をわっさり。
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2. その上に、カットした白菜やネギをどっさり。
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3. その上に、根菜(里芋やさつまいも、ごぼう、にんじん、大根などお好みで)を載せて。
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4. もやしをどっさり。上から風味づけのごま油をたらーり、塩をパラパラ。油っこいの苦手な人はごま油ナシでもOK。
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5. 蓋をして火を少し弱め、かさが減るまで10分ぐらい放置。
6. かさが減ったところに、水を具材ひたひたの量で入れて、顆粒だし、豚肉、こんにゃく、油揚げを投入。
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7. 全体に火が通るまで煮込んだら、食べる直前に味噌を溶かす。
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そう!これ!これだけ!
そうして出来上がった豚汁は、2日目かな? と思うほどに味がしみしみで美味しい。”重ね煮” という野菜の奥深い美味しさを引き出すテクニックが活きているそうです。七味をかけていただきます。いまこの瞬間から「得意料理は豚汁です」って言っても許されるまじで。
寒くなってきたし、短時間で手間なく作れてわさ―っと2日間は食べられる料理って救世主だし、家族の野菜不足も気になるし、さつまいもは美味しいし、汁物としてもおかずとしても成立する豚汁って最高だよね。
どうでも良いのだけど、小さい頃、里芋が苦手だったせいで豚汁もそんなに好きではなかったんだけど、地域のお餅つき大会でさつまいも入りの豚汁を食べて「なんやこの美味しい食べものは!」って開眼したの、今でもよく覚えている。それ以来、豚汁のマスト具材はさつまいもに。
書きたいことを書ける note、好き。
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