正しい言霊の使い方

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​​今回のテーマは「正しい言霊の使い方」です。
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​私はビジネス専門の霊能者「霊視経営コンサルタント」の友野高広です。
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​起業家にこそ「スピリチュアル」な力が必要であると想い、６年前にビジネス専門の霊能者として起業しました。
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​あなたは「ピンチ」が好きでしょうか？
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​「自分はピンチが大好きです！」
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​もし、そう言われるのだとしたら、あなたは“ドM”なのかもしれません。
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​と、それは冗談ですが、しかしながら、ビジネスにピンチはつきものです。
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​しかし、昔から言われている通り「チャンスはピンチの顔してやってくる」というのは本当です。
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​あなたもピンチを乗り越えたら、一転してチャンスにつながったという経験をしたことがあるのではないでしょうか？
​
​そのようにピンチとは、実はチャンスでもあるのです。
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​しかし、そうは言っても、ピンチが「大好きです！」という人は稀です。
​
​できれば「ピンチとは無縁でいたい」というのが大多数の人の本音であるはずです。
​
​しかしながら現実には、「チャンスはピンチの顔してやってくる」ものです。
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​では、ピンチがやってきた時に、どうしたらチャンスとして捉えることができるようになるのでしょうか？
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​それには「言霊」の力を使うことです。
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​話が横道にそれますが、あなたは「ルパン三世」というアニメをご存知でしょうか？
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​この中に主人公のルパン三世の相棒で射撃の名手である「次元大介」という人物が登場します。
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​その次元はピンチになった時、必ず発している、ある有名なセリフがあります。
​
​それがこちらです。
​
​「面白いことになってきやがった」
​
​これです。
​
​ピンチになった状態にもかかわらず、「面白いことになってきやがった」という言葉を発することによって、そのピンチを脱するという流れができているのです。
​
​これは私たちの現実世界でも同じです。
​
​試しに、あなたがピンチになった時に「面白いことになってきやがった」という言葉を発してみてください。
​
​ピンチな状態にもかかわらず、この「言霊」を使うことで、驚くほどに自分の状態が変わることを体験されるはずです。
​
​それまでの不安な気持ちから一転して、前向きな気持ちに切り替えることができるようになります。
​
​このようにピンチになった時こそ「言霊」の力を上手に活かすことです。
​
​「面白いことになってきやがった」
​
​それでは本日のお話は以上です。
​ありがとうございました。
​
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