情報発信で夢を語るのはありなのか？

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​今回のテーマは「情報発信で夢を語るのはありなのか？」です。
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​私はビジネス専門の霊能者「霊視経営コンサルタント」の友野高広です。
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​起業家にこそ「スピリチュアル」な力が必要であると想い、６年前にビジネス専門の霊能者として起業しました。
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​「私には夢がある（I have a dream）」
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​この言葉は米国の公民権運動の先駆的なリーダーの一人として知られているキング牧師の名言です。
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​キング牧師が発したこの言葉には、とても重みがあり、その言葉に感動した人はとても多いです。
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​このように言葉には力があります。
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​そして、その中でも夢を語るというのは、多くの人の共感を呼び、また、感動を与えることができます。
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​しかし、それは誰もができることなのでしょうか？
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​私たちのもとには様々な起業家が霊視の相談におみえになります。
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​そして、その中には「多くの人に私の夢を伝えたいのです！」と言われる起業家もおられます。
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​夢があるのはとてもよいことです。
​
​しかし、その夢を、いきなりSNSやYouTubeなどで語り出すとどうなるでしょうか？
​
​誰も聞いてくれません。
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​このように自分の夢を発信しているものの誰も聞いてくれない、そして集客もできていないという理想と現実のギャップに悩まされている起業家は少なくありません。
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​このような悩みを抱える起業家に対する守護霊からのメッセージは、まずは何をやるべきなのかを教えてくれます。
​
​「まずは己の存在を知ってもらうことから始めることだ」
​
​まずはあなたを知ってもらうことです。
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​そうでなければ、あなたがいくらスゴイ夢を持っていたとしても、誰も聞いてくれません。
​
​これは逆の立場に立ってみれば分かるのではないでしょうか？
​
​何者か分からない人が声高に道端で演説をしていたとして、あなたはその人の話を聞くでしょうか？
​
​きっと聞かないはずです。
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​では、別の観点であなたにお聞きします。
​
​その人の夢を聞きたいと思えるのは、どんな相手でしょうか？
​
​あなたが知っている人・・・だけだと弱いです。
​
​あなたがよく知っていて、ファンになっている人ではないでしょうか？
​
​ファンになっているというのは、その相手が何者であるかを知っていて、相手がやっていることや言っていることに共感できているはずです。
​
​またはあなたが欲しいと思っている実績が既にある人のはずです。
​
​そのように、あなたがすでに知ってる人やファンになってる人、実績がある人だからこそ、その相手の夢を聞きたくなるのです。
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​裏を返せば、あなたが夢を語り、相手に聞いてもらうためには、まずはあなたがどんな人なのかを知ってもらうことから始める必要があります。
​
​最初は実績を積むことに集中することです。
​
​実績を積んでいくことで、それに比例して、あなたが発する言葉には重みが出てきます。
​
​そして、その段階を踏んでから夢を語ることです。
​
​夢を語り、共感してもらうには、あなたのファンができてからでも遅くはありません。
​
​それでは本日のお話は以上です。
​ありがとうございました。
​
​【追伸】
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