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霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。​​

今回のテーマは「棚ぼたが舞い込む経営者には共通点がある」という内容です。


「棚からぼた餅」という言葉があります。

思いがけず良いことが起きた、思いがけない幸運にめぐり合ったなど、予想もしなかった良い出来事が起きる様のたとえをあらわす言葉です。

あなたにもそのような経験があるのではないでしょうか?

私自身、そのような数々の「棚ぼた」を経験しており、なぜ、そのようなことが起きたのか?そして、そのような「棚ぼた」が頻繁に起きる人とそうでない人がいることにも氣がつきました。

つまりは「棚ぼた」には、それが起きる何らかのメカニズムがあるんではないかと考えたのです。

そして、「棚ぼた」が起きる前を考えると、受け取る「準備」をしていたことに氣がついたのです。

しかし、それって私だけの事なのかもしれない・・・。

そう思い、クライアントをはじめ、知り合いの経営者の何人かに聞いてみたことがあります。

その結果、「棚ぼた」が起きる前、必ず、その「棚ぼた」を受け取れるように、「準備」をされていることが分かりました。

では、この「準備」とは、どのようなものなのでしょうか?

ここでいう「準備」というのは、何かを想定して準備をしているというよりは、無意識のうちに「準備」をしている状態になります。

つまり、その「棚ぼた」が起きることが予め分かっていて「準備」をしているわけではないということです。

私の場合であれば、会社員時代のときに、新規事業を立ち上げるために一日20時間働き、それを半年間、働き続けた時期があります。

そして、その直後に、子会社の代表になるという「棚ぼた」が起きています。

当時、一般職の社員が子会社の社長になるというのは、異例中の異例でした。

この事例の場合、一日20時間×半年間、働き続けた時期というのが、その後の社長となるための原動力になっています。

つまりは、社長としての力をつけるための準備期間であったということがいえるのです。

このように、それまで不足していたものを補うための「準備」として、半ば強制的に起きる事象もあります。

この「準備」をすることが、「棚ぼた」を受け取るために、絶対的に必要な要素であるのは間違いありません。

そして、もうひとつ、「棚ぼた」が次々と起きている経営者の中には、この「準備」の法則を超えた、ある種の神がかり的なものを感じる方がいらっしゃいます。

まさに突然、「棚ぼた」がやってくるという感覚です。

このような「棚ぼた」の場合は、今世で果たすべき「使命」を遂行する時期がやってきたということがいえます。

これは、私の場合であれば、現在の「霊視経営コンサルタント®」という仕事がまさにそれにあたります。

まさに突然の「棚ぼた」と呼べるような感じでした。

「使命」を遂行する時期というのは、人によって様々ですし、事象としてあらわれるものも様々です。

この場合の「棚ぼた」というのは、ある種、神さまからの「啓示」のようなものと考えることができます。

私の場合、この「啓示」が訪れたとき、最初は恐怖心がありました。

「周りの人から変な目で見られたらどうしよう・・・」

「怪しい人と思われるのではないか?」

「そもそも仕事して成り立つのか?」

そのような恐怖心があったのは事実ですが、しかし、その反面、これは「使命」なのではないだろうか?という感覚があったのも事実です。

だからこそ、その「恐怖心」を乗り越え、勇氣を出して、この世界に飛び込んだからこそ、現在の「霊視経営コンサルタント®」という自分にとって「使命」に出会えたわけです。

このような啓示ともいえる「棚ぼた」は、なかなか分かりにくいですし、そもそも恐怖心が先行する場合が多いものです。

しかし、そのような「啓示」がやってきた時、恐怖心ばかりに惑わされずに、覚悟を決めて一歩を踏み出したとき、あなたの人生は「使命」ある人生へと変貌していきます。

「棚ぼた」が次々と舞い込む経営者というのは、あまり人前では言わないかもしれませんが、このように「啓示」が訪れたときの「恐怖心」を乗り越えてきた経験があるものです。

あなたの目の前にも、神さまからの「啓示」が訪れているかもしれません。

それに氣がついたら、覚悟を決めて行動することです。


それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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