不運に見舞われやすい起業家の特徴
霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「不運に見舞われやすい起業家の特徴」です。
運が良い起業家は、常にチャンスに恵まれ、挑戦をしています。
その一方で、なぜか不運に見舞われやすい起業家がいるのも確かです。
運が悪いとしか言いようがないのですが、なぜ、不運に見舞われやすいのでしょうか?
ここでは、そんな起業家が共通して持っている5つの特徴をご紹介します。
1.ギャンブル思考
多くの起業家が陥りやすいのが、ギャンブルのような大きなリスクを好む思考です。
大胆なリスクを取ることは時に必要ですが、そこには計算された戦略があることが前提です。
リスクを冷静に分析し、可能な限りデータに基づいて決断を行う習慣を持つことが重要です。
2.準備不足で行動する
事業をスタート前の準備やリサーチを怠る起業家は、予期せぬ困難に直面しやすくなります。
もちろん、行動をしながら考えることも大事ですが、根本的に準備が不足していれば、失敗を招きやすくなります。
準備は成功への最初のステップです。
3. 過度に思い付きで動く
直感やひらめきは重要ですが、それにのみ依存すると失敗しやすくなります。
直感を大切にしつつも、それを裏付けるためのリサーチや検証を行うことはビジネスにおいては必要です。
4. 自我が強く他人の意見を無視
自分だけの考えに固執し、周囲の人の意見を聞かないことも不運の原因になります。
だからこそ、意見を広く集め、異なる視点を取り入れることです。
特に専門化の意見は貴重な資源となります。
5. 自分が儲かることばかりを考える
利益のみを追求し、倫理や社会的責任を無視する行動は、中長期的に見て不運を招きます。
ビジネスとは、社会性が必要であるということを考慮し、社会規範に則った方法で利益を追求することです。
以上となりますが、不運とは外側からやってくるものではなく、その多くは自らの行動や決断が起因しているということを自覚することが重要です。
これらの特徴を自覚し、それを改善することで、成果が出やすくなりますし、お客様に選ばれるようになります。
繰り返しになりますが、不運が発生した時、それを外部要因の所為にせずに、自らの選択や考え方に誤りがあると考えることです。
そして、改善をしていく努力をすることで、それが成果へと繋がるのです。
運を上げるには、不運な起業家の姿を反面教師として捉え、その逆のことを実践することです。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
【追伸】
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