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大会参加と課題

今日イチは棋童戦の県予選に参加してきました。

参加に当たっては未就学児も参加可能とのことを確認していましたが、未就学児が貴重な参加枠を使わせてもらっていいものか悩みました。

…悩みましたが、県内の低学年トップ勢を知る絶好のチャンスであり良い刺激になることは間違いないので、本人に参加の意思を確認して、参加させてもらうことにしました。

そして、結果は2回戦敗退でした。
イチに勝った子は準優勝だったので、負けは順当で仕方ないかなといった感じです。

その後の交流戦でも勝てていたので参加者の中での強さは真ん中くらいだったのかなと思います。

また練習で3位になった子とも対局することができて、その子に「あっぶねー負けるかと思った」と言ってもらえるくらいには指せたようで自信になったみたいです。

ただ、その対局内容は「序盤が異様に強くて負けるかと思った」という感じで前回noteに書いた状態そのままだったようです。

やはり序盤はかなり練習したので良くなっていると思うのですが、終盤の感覚がおかしいようです。

元々、将棋の先生たちからは「イチは終盤強い」「終盤になると元気になる」と評価されていたので、地力がないわけではないと思いたいのですが…

とにかく、これで一区切りついたので、今後の課題として序盤から中盤、終盤にかけてのつなぎを練習していこうと思います。

最近色々あって、普段マイペースな本人も「もっと練習しないとなぁ」と珍しくやる気になっており、練習に熱が入っているので、もう一度徹底的に終盤を見直して、じっくり力をつけてから来年の倉敷の大会予選などに臨みたいと思います。

大会に参加された皆様、運営してくださった方々、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。


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