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1000日分の139稲垣吾郎。君ならどうする。

本日も無事、舞台『No.9-不滅の旋律』、開演いたしました。
よかったよかった…
なんだか毎日祈りにも似た気持ちで、出演者の皆様のつぶやきを見てはほっとしておりますが、当事者でない私がこんな気持ちならば、実際に舞台に関わっている方々の思いはいかほどのものなのか…

東京のお友達も、本日観劇されたモヨウ。
音楽や舞台にも大変造詣の深い方なので、感想を伺うのが楽しみです。

さてさて。
自分のスタイルを貫くのが吾郎さんの素敵なところなのですが、相変わらずSNSの更新もマイペース。
とはいえ、週に3回もラジオでしっかりがっちりお話が伺えるので、全然いいじゃないのよ…かなり行動も思考もオープンにしてくださってるので、私は本当に満足しております。

今週も、舞台が始まっての生ラジオ番組、さぞかし切換が大変なのでは…と思うのですが、いつものスタッフさんと朗らかにいい音楽を聴いて過ごす「THE TRAD」でリフレッシュさせてもらっている、とおっしゃっていたとのこと。

さすがでございます…

ほんと、ちょこっと忙しいくらいできぃっっ!ってなっちゃう自分を反省ですよ。こんなんで忙しいとか言ってちゃダメよね。
ごめんなさいゴロチ…

しかしそんな吾郎さん、舞台袖で出番を待つのは緊張しちゃうので苦手なんだそう。
だからいつも、ギリギリまで控室などにいて、出番が近くなるとおもむろに控室から出て、スタスタとそのまま舞台に上がってしまうので、周りのスタッフさんはちょっと慌てるんだとか(笑)

吾郎さん、けっこう歩くの早いからスタスタ…って感じが想像できて笑ってしまった。
はけるのもはやいので、昔よくスマスマで帰ろうとしたらスリッパのままで、慎吾ちゃんに指摘されて「もうっ!」ってイラチ発動させてたのはファンの間では有名な話です(笑)

最近では、落ち着いた大人の男性…みたいなイメージも多いですが(もちろんそれもあるけれど)、こういうところも好きです。

いつも以上に緊迫した空気も感じるであろう中で、吾郎さんはいつものようにおうちでお料理したり、お花を生けたり、お部屋の掃除をしたり…という日常生活を送ることで、自分のバランスをとっていらっしゃるよう。

いつもと変わらない日々を送ること自体が、なかなか難しいご時世ではありますが、一人ひとりができることを地道に続けていくしかないですものね…

先日中居くんが、マイケル・ジャクソンのことを大好きになって、せっかく尊敬する憧れの存在があるんだから、何か物事が起きた時、その人だったらこんなときどうするかな…と考えるようになった、と話していて。
例えば、世の中が今のような状況のとき、マイケルだったらどうするかな、って思うと。
とても、素敵なリスペクトの仕方だな、と思うし、その精神はけっこうSMAPファンにも受け継がれていて。

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SMAPはファンの言動とかにもすごく厳しいんですよ。
例えば、コンサートのときにメンバーがトロッコに乗ってドーム内を移動する際に、一緒になって決められた席からばーーーーっと動く行動をバッファというのですが、SMAPのメンバーは、それを絶対に許さない。
バッファのほうには絶対に目線を向けないし、お手振りもしない。
だから巻き込まれた周りのファンとしては本当に辛いことになるのですが…
彼らが若い頃はファンも若いので(笑)、かなりマナー違反もあったようですが、「俺らそういうの嫌い」というのをはっきりと伝えるアイドルなので、長年をかけてファンを教育してくれたので、今では大変にマナーのよいコンサートとなっております(笑)

中居くんは自分のファンに絶対的な信頼を寄せていて、例えば中居くんと絡んだ女芸人さんに抗議が殺到した際も、「その人たちは僕の本当のファンじゃないです。僕のファンの子たちはそんなこと言わない」ってはっきり言ってくれて、痺れました。

そんなこと言われて喜ばないファンがいますか…!
もしも万が一、怒りを感じていたファンたちも( ゚д゚)ハッ!ってなるでしょそれは。
そして、彼らにふさわしいファンでいたいって思うじゃないですか。
素晴らしき。

私は果たして吾郎ちゃんに似合うファンでいられるのかどうか…
とりあえず休みの日にパジャマのままで1日過ごすようじゃ失格ね…
激サブな中でも、頑張って美しき日々が送れるよう精進したいと思います。

サポートありがとうございます。これからもコツコツがんばります。