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1000日分の108稲垣吾郎。渦に巻かれてどっぷり沈む。

いよいよ吾郎さん主演の映画『ばるぼら』の公開が2日後に迫ってまいりました。
そんな時に飛び込んできた嬉しいニュース!

先日イタリア・ローマで開催されたファンタスティック映画祭。
なんと『ばるぼら』が最優秀作品賞を受賞!

おめでとうございますーーーーーーー!

これが映画『ばるぼら』にとって最初の受賞であること、さらにそれがファンタスティック系映画祭の中では最古の映画祭での受賞であり、以前『白痴』という作品もヴェネチア映画祭で評価を受けたことなど、今回の受賞はいろいろな思いが重なって、監督自身も大変喜んでいらっしゃるようです。

受賞後、日本外国特派員協会の上映会 Q&A に登壇した監督のコメントは下記より。

日本での上映前に、海外の映画祭などで先行上映も多くされていましたが、こうして歴史ある映画祭で受賞されたことを聞くと、嬉しい限りです。

私の周りも、特別吾郎さんのファンではないけれど、手塚眞作品のファンであったり、手塚治虫ファンであったり、はたまた映画好きであったりという方々から「この映画、興味ある」という声もちらほら聞こえてきていて、『ばるぼら』という作品に対して、興味を持っている方が多いようです。

私の住んでいる町では先行上映や映画祭などで観る機会はなかったので、全国統一、上映日に初めて観ますけれど。
楽しみだなぁ。

そして、上映開始の20日の翌日、21日(土)には吾郎さんをはじめ、二階堂ふみさん、手塚眞監督が登壇され、その様子が全国の映画館にライブビューイング配信の予定が!

劇場によっては、まだ少し空きがあるところもあるようです。
ネットで予約ができる人はいいけれど、窓口でしか購入できない環境だとちょっと辛いよね…
こういう場合は、ちゃんと窓口用に少し席とってあったりするのかしら?
でもそれで余っちゃった勿体ないし、やっぱり一斉なのかなぁ…

舞台挨拶があるのは、11:45~の回と、15:00~の回、合計2回。
間が40~50分くらいしか空かないので、映画の内容からしても立て続けはちょっとキツイのでは…映画の後は余韻に浸りたいわ…などと思いつつも、結局両方ポチってしまった…

そうね。そうよね。ファンってそうよね。
もうここは諦めて週末は『ばるぼら』の渦に巻き込まれて溺れたいと思います。

サポートありがとうございます。これからもコツコツがんばります。