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1000日分の185稲垣吾郎。この夜に君は何を思う。

すっかり吾郎ロスだわ…と呟いていた昨晩、見透かしたかのように久しぶりに吾郎さんがInstagramの更新を。
これがまたオサレ…

なんですかコレ。
なんなんですかコレ。

惚れてまうやろー!!!!!

いやもう惚れてますけどね(しかもちょっと懐かしい…元ネタなんだっけ)

ステキだわねぇ…とうっとりしていたところ、写真に載っている写真集が、チェコの写真家、ヨゼフ・スデクのものだということが判明。
さらに、日本ヤナーチェク友の会の方が、Twitterにて情報を教えてくださいました。

中身見せてくださって嬉しい…♡とリツイしたところ、丁寧にコメントを返してくださいまして。
曰く、「チェコには陰影の街で育った素晴らしい写真家が多く、このスデクは巨匠中の巨匠です。おそらく稲垣さんはもっと色々チェックしているのではないでしょうか。ふらりと手に入る本ではないので。」とのこと。

そういえば、吾郎さんのご自宅に飾ってある写真を基に依頼したという肖像画、チェコの画家の方…とか以前仰っていたような…?

さらに、「インスタの写真もスデク風に撮られたのではないでしょうか?」とのこと。
吾郎さん、街の写真を撮るのが好きっておっしゃってましたし、以前から好きだと話しているブラッサイはハンガリー出身。
確かに吾郎さんはアメリカよりヨーロッパのほうがしっくりきますね…

私はどちらかというと活字のあるものを見ていることのほうが多いのですが、人々の暮らしが見える街の写真も好きなので、これを機会に写真集買ってみるかな…と思い立ち。
先日見つけた古本屋さんのサイトで今日は一日いろいろ探して時間が経ってしまいました…
余談ですが、私が以前本屋さんで見て「この人好き」と思った写真家さんもハンガリー出身の方でした。
今、その方の初版ものか新版かで迷っています(笑)

新しい扉を開けてくれる稲垣吾郎、ほんと目が離せないわ…
吾郎さん、古き良き時代にパリでサロンとかやってたら、ほんとモテモテだろうなぁ。
会ったら通いたかった…

※説明しよう!「日本ヤナーチェク友の会」とは、モラヴィア(チェコの東部地域)出身の異色の大作曲家レオシュ・ヤナーチェク(Leoš Janaček)の研究者・愛好家により結成された会だそうです。

今日はヤナーチェクの音楽を聴きながらnote書いております。
「日本ヤナーチェク友の会」の方、ありがとうございました♪


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