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集中力を持続したいときはポモドーロ・テクニックを使おう

何かをやらなくちゃいけないのに、集中力が続かないことはありませんか

今回は集中力を高め、持続する方法として「ポモドーロ・テクニック」をご紹介します。

ポモドーロ・テクニック」とは、短時間の集中時間と休憩時間を交互に繰り返し、集中力を維持する時間管理術です。

一般的には25分の作業時間と5分の休憩時間を1セットにして行われることが多く、ポモドーロ・テクニックとかポモドーロ・タイマーという言葉はこの時間配分を指しているケースがほとんどです。

ちなみに「ポモドーロ」とはイタリア語で「トマト」を意味する言葉で、ポモドーロ・テクニックの考案者フランチェスコ・シリロさんが使っていたキッチンタイマーがトマト型だったことが、名前の由来だそうですよ。

なんだか、かわいらしいエピソードですよね。

こんな簡単なことで集中力が維持できるの?と思うかもしれませんが、実際に試してみると効果を実感できますよ。

やり方を整理しますと、

  1. タイマーを25分でセットする

  2. タイマーが鳴るまで作業を行う

  3. タイマーが鳴ったら5分間休憩する

  4. 手順1~3を1セットとして、4セット繰り返す

  5. 4セット終了したら長めの休憩(15分~30分)を取る

これだけです。特別な道具も必要ないですし、すぐにできそうですよね。

YouTubeには様々な自然音のポモドーロ・タイマーの動画が投稿されていますので、いろいろと使ってみるもいいかもしれません。

私は実際にポモドーロ・テクニックを使っているのですが、本当に集中力が維持できますよ。

今では25分だと短く感じるので、50分タスク、10分休憩のルーティンで実施しています。

なかなか集中力が続かなくて困っているという人がいたら、一度試してください。今までよりも集中力が高まって生産性が上がりますよ


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