見出し画像

妊娠33週、自己流マタニティスイミング

米国のアパートで結構良いところだと思うのですが、プールつきの物件が結構あるんです。

プールつきをあえて選んだ訳ではなく、治安・ロケーション・間取り・価格で選んだ物件だったのですが、小さいながら共用スペースに屋外プールがあることに気づき、ラッキー!妊婦検診でも泳ぐのOKと言ってもらえたので、超自己流で数日に一回のマタニティスイミング(とすら言えないかも笑)を開始。家からプールまで徒歩3分!

ただ、ちゃんとしたマタニティスイミングに通うのとは異なり、アパートのプールは監視員さんがいる訳ではありません。すぐ近くにアパート自体の管理室はあるのですが、誰もいない時間帯もよくあります。

なので、自己流マタニティスイミング、とにかく安全に、無理しないというルールで。

泳ぐ前に、軽く足中心にストレッチ。妊娠前は元々50mくらいならがっつり平泳ぎ・クロールで泳ぎ切れるのですが、1人で泳ぐ時は、胸下くらいの浅いプールを歩いて10〜20往復!もっといけそうなら、少し休憩して、プラス5往復。

誰か周りにいる時は、肩下までの少し深いところまで行くこともありますが、顔をつけてガッツリ泳ぐことはせず、基本的には水を掻き分けて進む動きのみで、体の調子をよく観察しつつ、ゆるゆる〜と運動しています。

でも、それだけでも、効果はてきめん。妊娠後期以来悩まされている股関節痛と足のむくみが、プール直後は明らかに改善しています。そして、浮力で腹に多少の隙間ができるのか、子が腹の中でよく動く笑!なんか喜んでいる感じがするのは楽しい。

ただ、注意しているのが、妊娠後期に入って足が攣りやすくなっていること…一度プールの中で攣ってヒィーってなりました。やっぱり無理は禁物。血行不良や冷えもあると思うので、気温が低い日はプール行くのをやめたり、プールから上がった後はすぐ水を拭き、冷えないよう暖かいシャワーを浴びるようにしたり。

ちなみにこのアパートの住人は、大学の近くなので学生さんや大学職員っぽい若めの家族が多いのですが、プールは泳ぐよりプールサイドでくつろぐために使ってる人が多い笑。くつろぐというか…日光浴?

ふらっとビキニで来て、デッキチェアに陣取り、ポテチ食べたり、本読んだり、昼寝したりしている女子たちとか見ると、the・アメリカって思います笑。誰もラッシュガードなんて着てないし、私も臨月直前のぽんぽこりんのお腹で思いっきりビキニ。お腹の締め付けもないし、洗う水着も少なくて済むので最高。

米国生活は車社会なのでふと気づくと本当に運動不足になります…そろそろ安静にというだけでなく、出産に向けて運動を意識した方が良いだろうという時期。無理ない範囲で続けていきたいと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?