渡仏後の手続き①【ビザ認証】
みなさん、いかがお過ごしですか?👀
私は1セメスターの後半に入り、いろいろなクラスで
プレゼンターションの準備をしています。
街がクリスマス一色に染まり始めてきました!
冬休みが待ちきれません〜!
今回は渡仏後のビザ認証についてお伝えしたいと思います!
もともと渡仏したい方やする予定の方のお役に立ちたく
このノートを作成したので、手続き関連のことも
これからどんどんアップしていく予定です。🙏
⚠️以下の情報は全て長期学生ビザ(VLS/TS)を取得した
私の経験によるものです。
それでは本題に入りしょう。
ビザ認証とは
フランスに入国してから、3ヶ月以内に外国人は
各々のビザを有効にしなければなりません。
有効にしなければ長期学生ビザに付帯した滞在許可証の効力が失効し、
不法滞在とみなされる可能性があります。
また、居住許可証がもらえず、
この先の手続きを行えなくなるかもしれません。
渡仏後、できるだけ早めの認証をおすすめします。👌
居住許可証があるとできること
Caf(住宅補助)に申し込むことができる。
社会保障ナンバーをゲットできる。
ビザ認証の手順
さて、これから実際にどうやってビザ認証を行うのか
について説明していきます。💐
1.
まずは以下のウェブサイトにアクセスして下さい。(フランス語/英語表記)
https://administration-etrangers-en-france.interieur.gouv.fr/
2. 次に赤丸がついたところを選択します。
3. 選択したら以下の画面に移動しますので、
ご自身のビザナンバーを入力します。
4. 画面が切り替わったら、以下のように表示される説明をしっかりと
読み、「Start」を押して下さい。
5. 次の画面でビザ情報を入力していきます。
長期学生ビザの方は
Type of visa ☞「CESEDA R 311-3.6°」
を選択して下さい!
6. STEP 2 では滞在税として50€(2023年版の値段)支払う必要があるとの説明があります。
読み終えたら「Confirm」を押しましょう。
(まだ実際に支払うわけではありません。)
7. STEP 3でフランスに入国する日時とフランスでの滞在先の住所を
入力します。
8. STEP 5 で赤丸を選択し、16桁の番号の購入画面に飛びます。
(カード決済のみ)
9. 以下でメールアドレスを2回入力し赤丸を押します。
10. 先ほどのSTEP 5 画面へ戻り、16桁を入力します。
11. 全ての過程を終了すると、ビザが有効になったという証明として
居住許可証が表示されますので、わかりやすい場所に保存して間違えて消去することのないようにしましょう。
これでビザ認証の方法は以上となります。
最後まで見たくださって本当にありがとうございました!🙏✨
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