最近の記事

結婚と個人の幸福について

「結婚をする=幸せ」と決めつけるのは良くない。という論説をnote内で見た。たぶん、「誰かが決めた幸せではなく、自分自身の幸せを追い求めるべき。」と言う意味だろう。一理ある。 でも結婚して幸せになれるかどうかは、結婚しないとわからんし、その相手にもよるし、同じ相手でもタイミングが違ってたらうまくいくかもしれない。かと言って、違う相手とならうまくいくとは限らんし、結婚は自分に向いてないから独身の自由を謳歌したほうが幸せになると思っていても、実は結婚したほうが幸せになれるかもし

    • 「いってらっしゃい」

      仕事へ。いつもの1000倍位仕事に行きたくなかったが頑張って行ってきた。いつまでも休んでいたい人生だった。早くAIが働いて人は働かなくて良い世の中になってBIで生活したいものですね。 今日は定時で帰宅。会社のビルを出るところには警備員がいて、日中は外出時に「いってらっしゃい」帰宅時間以降は「お疲れ様でした」と言ってくれる。今日は警備員が帰宅時間なのに「いってらっしゃい」と言ってきたので「旅館かよ!」と思った。別にまた戻ってきたくないよ。行くけど。 とは言え、すぐに2連休。

      • 帰省

        親から、自分の同級生の〇〇と〇〇が結婚した、という情報を聞かされる。無知のヴェールを被って生きようと試みていても、それはなかなかに困難なことである。おっさんがラーメン屋で暖簾をめくるみたいに、簡単にヴェールは剥がされてしまうのである。他人の幸せや不幸話とは全く無縁に自分の世界だけに対して関心を向けているだけで生きていくことができれば、どんなに幸せなのだろうか。 その話から逃避するためその後はずっと姪と戯れた。 5歳にもなると意思疎通を取ることができて楽しい、というよりも、

        • ウロマガ

          ダ・ヴィンチ・恐山さんは匿名ラジオで去年あたりに存在を知ってから、いろいろ小説やらアイマス配信やら今年は楽しませてもらった。ウロマガもたしか初日から読んでる。通勤の電車が3分くらいしか乗らないのだが、その時間に毎日読むのにちょうどよいのだ。 一番印象に残っている記事は「悪意の内側に足を踏み入れた日」2018年11月22日の日記である。 彼の会社がある中目黒に「れたす」というしゃぶしゃぶ屋さん?があって、その2軒先に似たような名前の店ができた、そして実際に行ってきた、という

        結婚と個人の幸福について

          2018年買ってよかったもの

          ネット上でフォローしてる人がみんな書いてるので自分も書きたくなったので書いてみる。今年買って良かったもの、受けてよかったサービス。 やっぱり一番はこれ。ノイキャンヘッドホンである。値段が値段だけに買うの迷ったけど結果的に買ってよかった。家にいるときは寝る時以外ほぼ常につけてる。HSPのけがあるな、と気づき始めたのが去年でだんだん悪化の一途をたどっているのだが、持っているだけで安心感がすごい。もっぱら無音で使ってる。カフェとかで。もう逆にヘッドホンを外した時に騒々しすぎてよく

          2018年買ってよかったもの