心配のコード

ストイックな健康オタク 鈴木れい子です。

これ、私は視えないんですが、全然ある話なんで書いときます。

というか、こういう方多いので、念の為。

人と繋がるって、「繋がる」って書くじゃないですか。
で、本当に繋がっていて(笑)
それが、コードですね。

家族や友達には完全にコード繋がっています。
シンクロニシティって知ってますか?
電話しようと思ってた相手からタイミングよく電話きたとか。

あれって完全に繋がってるから出来ることで、コードを使ってテレパシーができたって訳です。

親が子供を心配するってよくあることなんですが、私は全然心配しないんですね。

私が心配したところで子供の為にもならず、何の解決にもならないし、むしろその心配は邪魔だったりするんです。

どういうことかというと、過剰な心配は、コードによって、子供に流れます。そうすると、子供も心配の感情にのまれちゃうんです。
本来は楽しみたいのに、うまく楽しめなくなっちゃったりします。

で、親の本来の役割って、子供に「生きる力」をつけさせることだと私は思っていて。

それを心配ばかりすると「生きる力」が弱まっちゃうんですね。

子供が何かに対してぶつからないようにするんじゃなくて、ぶつかったときに一緒に考えてあげることなんじゃないかと思います。
親が先回りして色々用意すると、子供はそれが当たり前になり考えないようになってしまいます。
大体が子供より親のが先に死ぬので、それじゃ残された子供はどう生きていったらいいかわからなくなっちゃうんですね。
これがよく言われる「アダルトチルドレン」ってやつですね。(アダルトチルドレンの定義はたくさんあるのですが、その一部分)

私は子供自身に考えさせる力をつけさせたいので、2、3歳の子に「頭を使って考えなさい」っていっちゃうスパルタお母さんです😅
大体がおもちゃの何かが出来なくて何回も持ってこられるのが嫌だから、そうやっていってるのですが(最低)、子供は私の上を行く存在なので、頭でおもちゃをグイグイ押したりしてました(笑)
今は「頭使ったけど出来なかった」とかって、いわれるので、少しヒントを与えるくらいです。

なので、私は子供に対して心配はしないタイプで旦那がすごく心配をするタイプです(笑)

子供が楽しんでること、それが答えだと思うので、不要な心配はあまりしなくていいと思います。
もし、心配ばかりしてしまうようなら、目にみえないコードをハサミでチョキンて切って下さい(笑)
想像で出来ないならハサミ持ってやってもいいですよ。
縁切るときもこれは使えますのでね。

心配とか不安て、ある意味、危機回避能力で本能としてある部分なのですが、何でも過剰はよくないよって話です。

心配するよりも「見守ること」、子供の「生きる力」信じてあげてください。
「親に見守られてる」ってわかってるだけで子供は強く生きれると、安心して楽しむことができると私は思ってます😺

コードの話でした~👐

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