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満たされる仕事!give and givenのはなし



数か月前にアダム グラント著"give and take「与える人」こそ成功する時代" を読んでみたことがあった。


その頃、仕事においてまさにタイトル通りの「give and take」について悩んでいたから。

自由な働き方を選んだはいいものの、報酬の交渉だとか、仕事の選び方について試行錯誤していた時期だった。

しかしそのタームはもう通り過ぎた◎

昨日のBBQはまさに区切りの1日だった気がするので、記録に残しておきたい!


その書籍には、こんな解釈があった。

①Taker =テイクするために与えることを考えている "Give for Take"
②Matcher =バランスよく損得を考えている "Give & Take”
③Giver =自分から先に与え、相手をリスペクトし自然な形で受容する ”Give & Given”


私が悩んでいたのはおそらく、
③の状態になりたいのに、
②の状態で彷徨っていたから。
そして
① にはほとほと疲れ果てていたから。笑

仕事はなぜ消耗するかって、多くの場合もっとも大切な”信頼関係”は仕事をしながら構築することがほとんどで、信頼関係を構築する前に通らなければいけない過程があまりにも多い。

人間にとって大切なことの順番が逆なのだから、しんどくなってしまうのも当然。

今回この悩みから抜け出せたのは、本当に大切なことの順番を正せたから。

”信頼関係のある人”もしくは相手をよく知ってからとお仕事をすることで、私みたいな未熟者でも③の状態で楽しく健全にお仕事が出来るのだという発見。

とても大きな気付きだった!


言葉にならなかった「本当はこんなことをしてみたい」を探し当てて、実現に移していくための必要な道筋を提案する
「PERSONAL CURATION パーソナル キュレーション」
というサービスの立ち上げを昨年11月ごろから準備していた頃、

モニターに協力してくださった淳さんが昨日のBBQでお会いした時にこんな風に言ってくれて、とてもうれしかった。

「あの時(のれいちゃんのキュレーション)からすべてが回り始めたよ。ありがとう!」

※淳さんは先日多くのステキなお客様と仲間に見送られて、(本当に凄まじくてインスタ見て驚愕していた。笑)
現在新たな出発に向けて準備中。

右から2番目が淳さん

言うまでもなく淳さんはスタイルが確立しているスーパーミラクルジェントルマンなので、
私の出番など本当に一瞬だったのだけど、

アウトプットしてもらった淳さんの思想を目に見えるように資料化させてもらって、「淳さんはこんなことを再定義していきたいのではないでしょうか?!」と私なりの解釈と実現方法をご提案。

(もちろん、最適な方法を判断してどう実現まで引っ張り上げるかはご本人次第なので、叶えてしまう川邊夫妻はやっぱりすげい。大尊敬。)

当初は「パーソナルキュレーション」をどのようにサービスとして落とし込むかを試行錯誤していたので、こうして今喜んでもらえているのは最高に幸せなこと。

何より、ほかの誰でもなく、仕事や人にいつも真摯な淳さんが励ましの言葉をくれたことが自信になった。

そしてとにかく楽しんで欲しいとがむしゃらだった笑昨日のBBQでの出来事を通して、"give & given"のスタイルを感覚で落とし込めたような気がする。


大好きなブランドを辞めてまで実現したかった働き方
「HELP!」

そのサービスのひとつである
「PERSONAL CURATION パーソナル キュレーション」

一度モニター期間に受けていただいた方も、
まだ試したことがない方も、
思い描いているイメージをどう実現していくのが良いか、
ぜひ一緒に考えさせてもらえたら嬉しい。
お気軽にDMください。

「自分が本当に困った時に、誰かにこうして欲しかったという気持ちが、一生の仕事になる」

「PERSONAL CURATION パーソナル キュレーション」は、
まさに2年前、私自身がもがいていた経験を経て生まれたサービス!

多くの人に体験してもらいたいです。


最後に。

いつも大切なきっかけをくれるむっちゃん
@mk____228

かけがえのない経験と励ましをくれた淳さん
@beeeeejuuuuun0406

give and givenを自然にやってのけちゃう川邊夫妻にBig respectと愛を贈ります。

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