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34歳初めての転職!からの大失敗〜起死回生の道〜28

8月28日(月) / 離職56日目

友人とは会えたけれど、内定企業には足及ばず

今日予定していた内定済外資系企業への訪問に向けて、実は久々にオフィスカジュアルっぽい服を買って臨んでおりました。
が、訪問2時間前に着信をもらい、「ギックリ腰につき、リスケしてもらえないか」という相談をいただきました笑。
もちろん強行する理由はありませんので快諾はしたものの、考える時間が増えたことで色々会社について改めてリサーチしたり、そもそも久々にこの内定について誰かに相談してみようかという気持ちになりました。

*メイン画像は、今日のランチです🍽
 ヒラス様。おいしかった。

父親に相談@TEL

最近、病気を再発して心配だった実家の父親のリハビリは会話ということで、今回の内定について相談してみました。
あまりキャリア相談などしてこなかったので(最低な子ども)、父親はびっくりしたかもしれません。
また、日本国内でも田舎中の田舎でずっと暮らしていた両親なので、なかなか海外との接点を感じることは皆無、よくそんな両親の下でこんな子どもが育ったなと思うほど、感覚の面でどうしようもないギャップを度々感じていました。

そんな中、突然相談した外資系企業への転職。
激しく拒否反応を示されてしまいました笑。

例え話ですが、日系企業で年収300万円と外資系年収800万円のどちらを父親なら選ぶか?という問いに対して、父親は即答で『日系企業』でした。
気持ちはわからなくはないものの、結婚できず一生独身のリスクを抱えた35歳独身が年収300万円で生きていける気がしません。

このくだりの質問をした背景には、先日お盆休みで帰省した際に類似質問をした際の回答があまりにも衝撃的すぎて、その延長線上にある内容でした。

◎質問:
『愛されていると感じない、両親に会おうとしないロクでもない日本人と、頑張って両親に日本語でコミュニケーションを取ろうとする、愛情表現をちゃんとしてくれる外国人。どちらを娘のパートナーとして認めるか?』

こんな質問をした背景は細かにあるのですが、両親とも衝撃でしたが即答で『外国人は嫌』
・・・
では、一生独身か。覚悟した瞬間でした。
ロクでもない日本人の方がまだ良いんですって。
衝撃すぎました。

自分の出生には個人的にはプライドを持っていますが、別に、由緒正しい家系でもなく、家業もなく、ふっつーーーーーの家系です。
それで、35歳でまだ嫁にもいけてない娘が小さい声で勇気を持って聞いた質問に対して、一刀両断でした・・・

本当に、どうしてこんなに国際的な娘が育ってしまったのか。

もちろん将来に絶望したわけではなく、発生主義的にまた両親には相談していくつもりですが、なんというか・・・昭和で時が止まっているというか、海外に対して度を越した抵抗感というか。
もちろん人間は未知の世界に対しては並々ならない危機感や不安を持ってしかるべきですが、事情や背景を知ろうという姿勢もゼロで拒絶されてしまうと、なんとも言えない気持ちになります。

これについて語り出すとキリがないので、今日はこの辺で終えようと思いますが、かなり根強い問題と認識しました。

8月29日(火) / 離職57日目の予定

明日こそは、今日からリスケとした内定済企業訪問予定です。
というか、条件まだ聞いてないんですけど・・・なのですが、なんせ暇なので、実際にオフィス訪問してみて刺激を受けたいと思います。

加えて、夕方は1時間のセミナー受講予定。

明日は暇な日。
明日主にやることは以下とします。
・職務経歴書の更新
・保険の返金手続き(めっちゃロス・・・)
・カード再開(まだやってなかったんかい)
・業務委託案件整理(エントリー中。確定済案件なし)

さて。
気を取り直して、明日も前向きに頑張ります。

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