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甥っ子の誕生日、私が心を燃やしたぞ!

先日、甥っ子が誕生日を迎えて13歳になりました!パチパチパチパチ(拍手)
体の成長が早いので、ついつい大人扱いしてしまいがちなのですが、あれ??まだ12歳だったの?やっと13歳!?と不思議な感覚です。

冬休みに入ったものの、成績が悪かったため、連日補修を受けている甥っ子なのですが、誕生日の日はたまたま補修が休みなので数日前から私にこんな提案をしてきました。

「誕生日の日なんだけど、実家でも俺の誕生日会するだろうから、玲香ちゃんと一緒にチョコレートケーキ作って持って帰っていい??」

そう、以前甥っ子が大好きなガトーショコラを一緒に作ったので、また自分で作りたいというのです。しかも親から「誕生日会するから帰ってきたら?」と提案されたわけでもないのに、当然誕生日会するよね!?という勝手な前提で事を進めようとする辺りが可愛らしい。

「いいよ!じゃあ、前日に一緒に作ろうね!」と約束してガトーショコラを焼きました。

ところが、甥っ子がガトーショコラを持って行ってしまったら、我が家では誕生日会どうしよう?ということになります。甥っ子も期待していないかもしれないから、しなくてもいいけれど、やっぱり我が家でも祝ってあげたい叔母心。

そこで甥っ子と作るガトーショコラとは別に、こっそりもう1台ケーキを焼くことにしました。さて、どんなケーキにしよう?

そこで思いついたのが、甥っ子がハマりまくっている鬼滅の刃のケーキ!前からキャラクターケーキを一度作ってみたい願望はあったのですが、これまで機会もなかったので、挑戦してみることに!

YouTubeなどで、作り方を研究して、材料を揃えて、甥っ子が補修に行っている間に頑張って作りましたっ!こちら!!↓

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煉獄さん、心を燃やせケーキ!13歳バージョン!

どうですか!?頑張ったでしょう~??私、心燃やしてケーキ作りました(笑)特に、炎のチョコプレートがお気に入りです。「心を燃やせ」と「13」のプレートはあとから思いついて、甥っ子の帰宅時間直前に慌てて作ったので、ちゃんとチョコが固まってなくて滲んでしまったのが悔しいのですが。。。

甥っ子が帰宅した時には、冷蔵庫に上手く隠してミッションコンプリート。ただ、スポンジの切れ端が見つかって「何かお菓子作ったと?」と悟られてしまい、サプライズでケーキを甥っ子の前に運んだ時にはびっくりしたというより

「あ~、ケーキ作ったのって、コレやったんやね!」と割とリアクション薄くて、ちょっとがっかり。「すげー!!」とか、「え!玲香ちゃんが作ったと?」とか、そんなリアクションを期待していたのに。

さすがに煉獄さんのチョコプレートをいきなり食べるのは勿体ないという話になり、甥っ子と一緒に焼いたガトーショコラにデコレーションし直して、翌日実家へと持たせました。

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実家に帰るなり、兄弟を呼び出して、ケーキの箱を開けて自慢していたそうです。なんだよ~!嬉しかったなら、その場でリアクションしてくれよぉ~!!

まぁ、まだ13歳になりたてホヤホヤですからね。素直にリアクションするのが恥ずかしかったのでしょう。これから叔母ママがしっかり女性を喜ばせる言葉のテクニックなんかも教育していきますよ。

甥っ子よ、覚悟なさいっ!そしてまた1年、元気に毎日を過ごして、勉強も部活も頑張るんだぞっ!

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