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新しいことができるのは、楽しくて嬉しい

こんにちは。
英語コーチの ながき れいか です。

今日は振り返りセッションがありました。
2月から4ヶ月コーチングをスタートした
Aさんの折り返し週でした。

「あっという間の2ヶ月」
と感じると同時に、1つ1つの質問や
課題に取り組んでいる時は
小さな歩みのようだけど、
振り返ると随分と進んだようにも感じる。

2人が共通して感じている1番の成果は、

英語を勉強することが習慣化したこと

週末も春休みの間も、自分のペースで
続けることができるようになりました。

まとまった時間が取れない時は、
10分、15分でできることに取り組む。

集中する時間が取れない時は、
認知的負荷の低い復習をする。

ここ1ヶ月は、こうした判断をすべて
自分でできるようになってた。

Aさん「英語が苦にならなくなった」

英語が得意な中学生だったのに
大学受験で苦手意識が強くなり
気持ち的にマイナスからのスタート

ライティングでは「産みの苦しみ」を
味わいつつ、伝えたいことを
形にできる喜びも感じてくれてる。

音読は「発音が気になって意味が飛ぶ」と
言いながらも、発音のルールをパッと
覚えて、すぐに使えちゃう。
そんな聴覚優位なすごい能力がある。

振り返りの中での、
Aさんのすっっごい素敵な言葉↓

英語の勉強方法とか便利なアプリを知って使えるようになることは、知らない外国の街を自由に動き回れるようになる感覚に似ている。

新しいことができるようになるのは楽しくて、嬉しい。

パートナーの海外駐在に帯同して、
中国、インドネシア、タイに
住んでいた彼女らしい例え。

Grab(タクシーアプリ)で移動ができると
1人でも行きたい所にいける。

「英語が話せるようになりたいけど、どうしたらいいのか」

長く悩んでいた彼女だから紡ぎ出せる言葉

挫折と悔しさと苦しさがあっても
諦めずに、もう一度奮起した。

Aさんが感じる自由と楽しさと嬉しさ

次の海外駐在生活は
これまでとは絶対に違うものになる。
その先も、きっと。

今週の振り返りでの彼女の言葉

「良かったのは、自分で決めたことをできたこと」

かっこいい。
私も負けてられないぞ!

自由は楽しくて嬉しい。
自分で決めてやる。

シンプルな彼女の言葉に
心を動かされた1日でした。


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