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型のパワーを活かす 〜学ぶは真似るから〜

こんにちは!
英語コーチ ながきれいか です。


今日は英検一次試験の日でした。
息子が受けに行きました。

試験会場から出てすぐ
電話がかかってきました。

開口1番

「あのさ、『誕生日にどこに行きたいですか?』って問題の答えってさ〜」

前置きもなく用件に入る…

ライティングの答え合わせ

どうやら合格か否かが
ライティングの出来次第と
思っているみたい。

「今から僕が書いた答え言うからね」

と言うので聞いてみました。

I want to go to Kyoto with my friends.
(友達と京都に行きたい)
I have two reasons.
(理由が2つある)
First, I want to drink green tea.
Second, I want to go to Kinkaku.
(まず、お茶を飲みたい)
(次に、金閣寺に行きたい)

こんなふうに書いたそうです。

すごーーーーーい!

塾の先生のご指導と
息子の努力に驚きました。

よくある英検対策コースで練習する「型」通り

「本人にライティングの勉強、難しかった?」
と聞くと、

「とにかく型を覚えて、それを使って練習しまくっただけ」
「何回も書いているうちに『どんなトピックがきても書ける』と思えた」

「型」の力ってすごい、、、

学ぶは真似るから

・「型」を使いこなす
・真似をする
ここをスタート地点にしてみる。

我流、オリジナリティを発揮するのは
それからでも遅くないのかも

特に始めたばかりのときは
達人、先人の教えを活かせば
スタートダッシュになるも多い

Standing on the shoulders of Giants
(巨人の肩の上に立つ)
先人の積み重ねてきたもの上に立つからこそ見える景色があり、1人じゃ行けないところまで行ける



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