大切なことを伝えるのに、難しい英語はいらないだな〜
こんばんは！
英語が苦手は個人ビジネスの方の
英語力アップをサポートする
英語コーチ ながきれいか です。
*****************************************
今日、最高のPodcastを
教えてもらいました。
ちょっと内容的に(下ネタが多く)
人を選ぶかもしれませんが、
✔️英語を学んでいる方
✔️やってみようかなと迷っている方
✔️過去に挫折したことのある方
色々な英語学習者に
お勧めしたい番組です。
渡辺直美さんの番組です。
なんと全編英語です！
直美さんがアメリカに行っているとは
なんとなく知っていたものの
英語でPodcastをしているとは
知りませんでした。
「英語で」ってだけでもすごいのに
番組構成が、さらに驚き。
ゲストの質問にカジュアルに答えていく、
という台本がない会話スタイル。
これは日本語でも私にはできない…
しかも面白いんです。
アメリカのリスナーにも
刺さっているようで
このPodcastのライブイベントにも
たくさんの人が来ているようでした。
この番組を教えてくれた
友達のYさんも英語学習中。
ネイティブ英会話で毎朝アウトプットして
スマホアプリで基礎知識を積み上げて
楽しみながら、とてもうまく
細切れ時間を使って
英語に勤しんでいます。
Yさんからのお勧めポイント
１）英語が簡単で分かりやすい
直美さんは数年前に渡米してから
英語を勉強したようで、
簡単な英単語を使って話すので、
他の英語Podcastより
断然、聞き取りやすく理解しやすい。
２）発展途上の英語を使っている姿に勇気づけられる
特にPodcastが始まった当初2022年は
文法的にかなりブロークン。
(発音とリスニングは当初から
とても出来ているように聞こえます)
それでも明るく楽しそうに話し、
アメリカの食べ物やスラング
デートカルチャーなど
新しいことを知って驚いたり
喜んだりしている直美さんと
ゲストの会話を聞いていると
「私にもできるかも！」
「英語で話すの楽しそう！」
「私もやってみたい！」
という気持ちになる。
最新のエピソード
シーズン3エピソード16で
直美さんが１つの質問を受けます。
「Did you always want to be a comedian?」
（お笑い芸人には昔からなりたかったの？）
この質問に対して
直美さんが小さい頃からの
想いを語りました。
少し長いのですが素敵なストーリー
なのでシェアしますね。
Maybe four years old. I watched the TV.
Yeah, the TV is Monomane. impersonation TV.
I think ”uh, I want to go."
(4才くらいの頃。テレビを見たの
モノマネのテレビ。
「私もそこにいきたい」って思った）
And I don't have the Father. Only mother.
The mother is always go to work.
I only child and lonely. Lonely night.
But the TV is only my family.
(父がいなかった。シングルマザーで。
母はいつも仕事に行ってた。
ひとりっ子で寂しかった。寂しい夜。
でもテレビが私の家族だった）
And I think is okay I'm more learn comedy.
And I definitely go to the TV and if I grow up
if lonely people or lonly child lonely kids.
Yeah watching for me.
everybody laughing laugh is my dream.
Never lonely. Yeah, with me.
This is my comedy dream
(お笑いを勉強して、
大きくなったらテレビに出ようと思った。
寂しい人たち、寂しい子どもたち
私を見るでしょ、
みんなが笑ってくれる、それが私の夢。
もう寂しくない。私と一緒だから。
これが私のお笑い芸人としての夢）
ライブ会場にも感動の波が。
直美さんの話し方、息遣い
感情がシンプルな英語にのって
スーと心に入ってきました。
言葉のパワーを感じました。
完璧じゃなくても
言葉を探しながらも
一生懸命に自分の気持ちを
伝えようとした時
人の心に感動が起こるんだな、と。
ぜひ直美さんのコミュニケーション
参考にしてみてください！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？