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どうでもいい話し

人は1日に6万回の思考をしているそうです。単純に24時間で割ると1時間あたり2,500回、さらに60分で割ると1分あたりざっくり42回になります。

なかなかすごい数ですね。実際は睡眠時間もあるので、1秒に1回くらいは思考しているかもしれません。

6万回のなかには、あんまり役に立たない思考もいっぱいあると思いますが、たまには良いことも思考しているはずです。

そもそも思考って何なんでしょうね。文字通りとらえると、思ったり考えたりすることです。

たしかに毎秒毎秒、お腹空いたとか、疲れたとか、ありがとうとか、嬉しいとか、いろんな思考が巡っています。

瞑想では呼吸に意識を向けようといいますが、やってみるとあれこれ思考が邪魔をして、かなり難しいです。やっぱり1日6万回くらい思考してそうです。

ちなみに1回の思考を文字数にするとどれくらいなんでしょうね。

「眠い」だと3文字だし、「お昼ご飯のお弁当がおいしかった」だと19文字です。仮に1回の思考の文字数の平均を10文字だとすると、6万回の思考では60万文字になります。

何が言いたいかというと、毎日60万文字もの思考をしているのに、なんで500〜1,000文字程度のnoteを書くのに苦労するんだろうってことです。

毎日の思考の1パーセントでも文字に起こせば、6,000文字の文章になるはずなんですが。

ただ、頭の中で思考するのと、実際に文字に起こすのとでは、全然違うのかもしれないです。

まあ、どうでもいいですよね・・・。

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