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文章は降りてくるもの

文章は頭の中であれこれ考えて、
ひねり出して書くものではないです。

実は降りてくるものです。
宇宙なのかどこなのかわかりませんが、
どこかにある創造性に周波数を合わせると、
そこから言葉が降りて来ます。

それを書き写す感じです。

これは事実ではなくて、
僕の中でそうであって欲しいという願望です(笑)

だけど、
こういうことって、
本当にあると思うんです。

人の脳は記憶装置ではなくて、
受信機だって聞いたことがあります。

今までの経験は脳に保存されているのではなく、
どこか別の記憶媒体に保存されています。

たとえるなら、
外付けハードディスクのようなイメージでしょうか。

それも、
その外付けハードディスクは共用で、
誰でもアクセスできます。

ただ、
そこにアクセスするためには、
脳の周波数を合わせる必要があります。

周波数はテレビのようなものです。
TBSやフジテレビといったように、
自分の周波数に合ったところにつながります。

外付けハードディスクは、
フォルダ分けがされています。

愛とか喜びといった
ポジティブなフォルダもあれば、
怒りや悲しみといった
ネガティブなフォルダもあります。

また、まだ世に出されていない、
ベストセラーになるような物語が保存されているフォルダもあります。

きっと隠しフォルダになっているんだと思います。

ちなみに、
ハリー・ポッターという隠しフォルダには、
J・K・ローリングさんがアクセスしました。

文章だけではなくて漫画もそうです。
ドラゴンボールという隠しフォルダには
鳥山明さんがアクセスしたんです。

これは、
もちろん著者の方の才能や努力を
否定しているわけではありません。

ただ、こういう考えがあっても、
いいかなと思います。

才能があるかどうかではなく、
創造性とつながれるかどうか、
こうやって考えると、
ちょっと自分にも希望が持てます。

直感というのも同じ原理だと思います。
考えてもよくわからないけど、
なんかそうだって感じることってあります。

直感は答えを知っているといいます。

それって、
人は宇宙の創造性とつながっている
ということだと思います。

周波数っていうくらいなので、
電波が強い時と弱い時があります。

直感が働くの、
たまたま電波が強くなった時なのでしょう。

ということは、
脳の受信機の周波数を変えばいいわけです。

まだ誰もアクセスしていない
隠しフォルダに周波数がピッタリ合えば、
文章は降りてきます。

ただ、
残念ながらどうやって周波数を
合わせるのかはわかりませんが(笑)

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