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夢を生きてみる

僕の夢のひとつに出版があります。商業出版はハードルが高い(セルフイメージがついてこない・・・)ので、まずは電子書籍の出版を目指しています。

出版といっても記念に一冊出せれば満足というわけではなくて、定期的に出し続けられる作家さんになりたいと思っています。

最近気づいたんですが、どうやら僕は自分を自由に表現したいみたいです。何を表現したいのかが、うまく整理されていないのが悩みですが・・・(笑)

自分を表現している人を見ると憧れの気持ちが湧いてきます。

先日、有楽町のマルイで龍神画家の中村広乃さんのライブペインティングを見てきたんですが、キャンバスに龍を描き降ろす姿に見惚れててしまいました。

なんていうか、場のエネルギーが変わるんですよね。見ている人みんながキャンバスに引き込まれていきます。今ここに没頭している感じがしてすごかったです。感動しました。

中村広乃さんのホームページです。

龍神画家は龍の絵を描くのが仕事です。
作家は文章を書くのが仕事です。

ちなみに作家になったから文章を書くのでしょうか?文章を書くから作家になったのでしょうか?

後者ですよね。プロ野球選手はプロになったから野球をするのではなくて、野球をしていたからプロになれたんです。

そう考えると、毎日文章を書いていれば、作家に近づけるのかもしれない。というか、作家というのは文章を書く人です。

そういう意味では、毎日noteを書いている僕は夢を生きていると、言えないことはないのかも。大きく違うのは、書いた文章がお金になっているかどうかですが・・・(笑)

お金を抜きにすれば、やっていることは作家さんと同じですよね。僕は毎日1,000文字くらい書いているので、1ヶ月で約30,000文字です。3ヶ月に一冊のペースで本が出せますね。

なんかテンション上がってきた(笑)

もちろんそんな単純じゃないのはわかります。だけど、こうやって考えていくと実感値が高まってきますよね。カタチから入るのって、意外と重要かもしれない。

夢を生きてみましょう。
試しに夢を実現した人の生活を真似てみましょう。

YouTuberになりたかったら、試しに動画をアップしてみましょう。投資家になりたかったら、実際に株を買ってみましょう。歌手になりたかったら、一人カラオケに行きましょう。

そうすることで、実感値が高まります。夢って最初は単なる妄想かもしれません。だけど、その妄想を膨らませていくことで、ちょっとずつ現実味を帯びてきます。

夢を生きてみるって大事です。
夢を生きてみましょう。

あなたの夢は何ですか?
それが叶ったら毎日どんな生活をしてますか?
その生活の中で今できることをやってみましょう。
やり続けてみましょう。

何かが変わるはずです。

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