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苦しいときに僕を救ってくれた3つの言葉

生きていれば、辛くて苦しいときもあります。
そんなときって、元気を出そうと思っても元気が出ない。

それどころか、元気になれない自分をさらに責めてしまいます。
そうすると、ますます悲観的になってしまう。

悲観的な思考が、さらに悲観的な思考を生み出します。
未来へのドアが閉ざされてしまった感じがして、閉塞感を感じます。
息苦しくなります。

こうやって負の連鎖が起こります。
こうなると、とても苦しいです。
今回は、そんなときに僕を救ってくれた3つの言葉です。

人生には乗り越えられない試練は起こらない

その苦しみは人生の試練です。
今は苦しくても、必ず乗り越えられます。

人生には乗り越えられない試練は起こらないからです。
だからといって、無理して乗り越えようとしなくても大丈夫。

苦しいときに、乗り越えると聞くと、重く感じるかもしれないけど、必ずしも自分ひとりで乗り越えるものではありません。

きっと誰かが助けてくれます。
身近な人が、嬉しい言葉をかけてくれます。
大切な友だちが、優しいメッセージを送ってくれます。

苦しいときほど、誰かの小さな親切が身に沁みるものです。
閉ざされたドアは必ず開きます。

偶然はない、すべては必然で起きている

その苦しさは、誰のせいでもないです。
周りの人のせいでもなければ、もちろん自分のせいでもない。

なので、誰かを責める必要はないし、自分のことも責める必要はないです。
自分を大切にしてあげてください。

神さまなのかわからないけど、何か大きな流れのなかで、起こるべくして起きています。

それはたまたま起きたのではなく、必然で起きています。
そして、やがて乗り越えることも必然で決まっています。
無理して流れに逆らわなくても大丈夫。

今できることを、できる範囲でやればいいんです。
できることがなければ、何もしなくてもいい。

閉ざされたドアの向こう側をイメージしてみましょう。
そして、余裕があればドアをノックしてみましょう。

そのドアが開くのだって必然で決まっています。
なので焦らなくても大丈夫。

すべての出来事には意味がある

苦しさの渦中にいると、なんで自分がこんな苦しい目に遭わなきゃ行けないんだ!ってなります。

苦しいときって、何もかもが無意味に思えてしまいます。
人ってどこか意味を求めるところがあるんですね。

意味がないと感じてしまうと、無力感というか絶望感というか、そんな感情に飲み込まれてしまいます。

すべての出来事には意味があります。
必ず何かしらの意味があって起きています。

もしかしたら、その意味はすぐにはわからないかもしれません。
だけど、何の意味もなくそんな苦しい思いをさせるはずがないんです。

閉ざされたドアの向こうには、新しい何かが待っています。
今感じている、その苦しさだって、ドアの向こう側から見れたら、きっとギフトに思えるはずです。

苦しさを感じた分だけ、人の痛みがわかるようになれるかもしれない。
もっと人に優しくなれるかもしれない。

そんな成長した自分が待っています。

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