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なんとなく料理。

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れいちゃんは決して料理のプロではありません。ですが上手いという事実に揺るぎはないのです。
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2024年6月の記事一覧

「緊張したら人は皆ナスビと思いなさい」という母の言葉を真に受けた少年。

自宅にて 母 「いい?緊張したら、自分以外はみんなナスビだと思うと、緊張が少し和らぐわよ…

あの手この手でそらまめくんからベッドを奪おうとする豆達

①えだまめくん 「yogiboって知ってる??あれ結構眠れるらしくってさ。ホームページっていう…

そろそろきゅうりをそのまま食べることに飽きてきたカッパ

カッパ① 「最近さ、昔話の撮影が多くてさ、マジきゅうり食べてる画ばっかで。もう、きゅうり…

キャロットケーキにどうやってキャロットケーキが生まれたか聞いてみた。

キャロットケーキ 「ある日、きんぴらにも、にんじんしりしりにもなりたくない人参がにんじん…

蕗に夢中〜AH〜人生狂わすタイプ〜

とにかく蕗について10分くらい考えてみました。 そうしたらとにかく“フキ”を使った文章を思…

サウナにハマる人間を嘲笑う蒸篭の中の食材たち

ぶ 「ねね、レタスさん。知ってる??」 れ 「あら!豚肉さん、こんにちは。何をですか??」…

これをピッツァと思って作ったなんて言ったらイタリア人はきっと失神してしまう

【妄想イタリア人との会話】 れい 「ねえねえピザって10回言ってみて!」 イタリー 「どうせならピッツァにしてくれないかね。 まあよかろう、ピザピザピザピザ.....」 れい 「(肘を指差して)ここは??」 イタリー 「ふっ、騙されやしないよ!肘、だね。僕に膝と言わせたかったんだろう?その手には乗らないね」 れい 「ぐぬぬ....」 イタリー 「そういえば君は昨日ピッツァを作ったと自慢げに報告してきたね。生地は何で作ったんだね?」 れい 「ピッツァ作ったよん!え