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往復書簡【載晋人⇔朝乃玲】

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載晋人さんと朝乃の、通い箱的マガジンです。 昔懐かし、交換日記のような…。
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2021年5月の記事一覧

「沢山の物差し」を持ちつつ・・

モノサシって、俗の世界を生きるのに不可欠。 でもその「モノサシ」がいつも有効とは限らない…

「自分の塊」から離れた隙間にあるもの

上記の記事にて、わかりやすい解説をありがとうございました。 原文だったら、間違いなく読む…

見える道しるべは必要だが、道しるべ「しか」見てないと迷うという罠。

この「非ず(でない)」「非ざれば(でなければ)」「非ざるべからず(でなければいけない)」…

欲だらけなので「本当の事」が見えない。

最近、気づいたのだけど 老子の第一章  道(みち)の道とすべきは、常(つね)の道に非(あら)ず…

結局、大切なものは目に見えない、心眼で見るホログラムである。

いつもありがとうございます。 上記の記事に紹介されている事例、すごくわかりやすいですね!…

スピリチュアル てやつの危うさ。

⑴しめ縄 お寺の中にもしめ縄をした木や石があることがあります。 最近は大きな木に抱きつい…

同感。スピのだめなところ。

要するに修行の部分がすっぽり抜け落ちていて、一発速攻の麻薬のようなものをほしがっているように思います。 世の中、そんなうまい話なんぞない。 あれこれ、買って(買わされて)家中、いろんなグッズや御札だらけ。 本当にそういうのやりたいなら、三十六不動や、観音霊場巡礼や四国遍路を タダひたすら何も考えず 滅罪生善、故人の成仏を願って、行脚。 その方が、よほど学びもあり、気づきも起こるというものではないでしょうか? 発願して結願することは大切ですね。 ・・・・・・・・

「幻想」に酔わないで、真実を生きている者の技。ていうか。

(12)  太宗が質問しました。 「竜、虎、鳥、蛇という四獣の名がつけられた四つの陣形は、…

真実はいつも危険

ごきげんよう、で御座います。 大阪でごきげんようなんて言ったら「芦屋かいな」って言われそ…

「身も蓋も無い現実」から目を背けてると・・

「身も蓋も無い現実」から目を背けて、 「バラ色の夢」を目覚めても見続けていると、 身もふ…

身も蓋もない話

記事ありがとうございます。 へ~。ていうが、歴史オタクの私としたら、「そういう欠点を持つ…

2021東京発狂ピック。ようするに、今も「天皇カルト」に支配されている日本。

――なぜこのように延期され、 長期戦になったのでしょうか? 「普通」だったら、 とっくに…

最後は「愛よ、愛だよ」かもね。

返事を書こうとおもっていたら、ちょうど、こんな記事も目に付いた。 先に結論を言えば、3つ…

論理の限界点

記事ありがとうございます。 >マジで「戦略」でみるのなら自分すら「善・最良」とみては、過つ。自分すら、「胡散臭い・正しいか?」と見れてこそ、戦略で「まともな手」が打てる。 これはそうですね、「己を善や最良であると看做してしまう」のは「戦略的だから」と言うよりも「(浅い)理論で考えるから」といったほうが正確だと思います。言葉や論理というものは、精神が未熟なうちは、自分を正当化させるためばかりに使われるものだ。ということが言えると思います。 言葉や論理、つまり知性の本質的で