身も蓋もない話

記事ありがとうございます。

へ～。ていうが、歴史オタクの私としたら、「そういう欠点を持つのは、半人前の戦略家」と思う。

ぶっ。
またそんな身も蓋もないことを…笑

でもなんだ、あれこれ見てたら、シンプルなことをややこしく話す人が多いんですねえ。

賢いお坊さんの仏法には、わかりやすく、あるべき姿が説かれているので、それを心がけることで、しぜんと「健全なパーソナリティ」が備わっていく。健全なパーソナリティが備わっていれば、細かいことを形作らずとも、おのずとバランスの取れた生き方ができるようになっていくと思います。

で、じゃあ一番大切なことは何か？というと、仰るように、愛。愛なんだけども、中でも「慈悲心」の愛が大切だなあと思います。

なかなかピンときませんけどね。分からない人にはわからないですねえ。あと「利他心」っていうやつですね。一切衆生と共に喜べる幸せを追求するということ。まあこれも、分かる人にしかわからんですけど。分からな分からんですなあ。まあそれを言うとこれまた身も蓋もありませんが…。

あと、もう一本。さすがの健筆、ピッチがお速いですね！

あっちもこっちも狂ってますので、なにがもはや「ふつう」かわからん、というより発狂してるほうが「大多数つまり普通」というのが社会の現状。

「自粛」という言葉、造語とは言わないまでも、てっきり最近使われるようになった、新しい言葉と思ってたんですよね。今年の流行語大賞か？なーんて思ってたら、戦時中に使われてたフレーズということを知って驚きました。

うわあぁあ自粛って「圧ワード」この頃から現役？！ https://t.co/EOGHL5yxAY

— 朝乃玲🧙‍♀️北の魔女🧙‍♀️関西弁（激辛） (@witchrei) May 9, 2021

こうなっちゃった…じゃなくて、実は前から本質は何も変わってなかったという話。おそろしい…。