自己紹介

はじめまして。苑田澪（そのだれい）です。今回は自己紹介をしていこうと思うのでお付き合いください。

苑田澪とはどんなやつ？

名前：苑田澪（そのだれい）
名前は画数を見て決めました。澪をれいと読ませる理由としてはゼロから始めるという意味合いから。これまで使ってきたペンネームからの離れてやり直しをするという理由で読みをれいとしています。
年齢：平成元年生まれの34歳
性別：女性
血液型：O型
身長：161㎝

公募歴

2023年、つまり今年から公募に挑戦し始めた新米作家志望です。これまで応募した新人賞は第18回小説現代長編新人賞、第15回小説野性時代新人賞です。

第18回小説現代長編新人賞は1次選考通過、2次選考落選でした。その作品をブラッシュアップして12月～のカクヨムコンへ投稿予定です。（カクヨムコンには元々使用していたペンネームで参加予定）

第15回小説野性時代新人賞は12月に1次選考の結果が出ます。

今後、メフィスト賞、小説すばる新人賞などに投稿予定です。今のところエンタメ系の賞を中心に投稿していますが、純文学系の賞にも投稿してみようと画策中です。

なぜ作家志望になったか

これまで読むことは好きでしたし、書くことも時折するくらいには好きでした。とはいえ、つい最近まで公募新人賞への投稿を何度も挫折してきていて、何年も出そうと思いながらも見送ってきました。

その理由としては、私なんかが作家になれるわけがないという思い込みからです。

ただ今年の2月、1回くらいチャレンジしてから諦めた方が良いんじゃないかと思ったんです。そこから一気に小説を二作書き上げ、二つの賞に応募しました。

小説現代長編新人賞の1次選考結果を知ったとき、とても嬉しく、夢への第一歩が開けた気がしました。結果としては2次選考で落選してしまいましたが、講評を読み、もっと出来ることがあると思えたことと、とても悔しいと思えたことで、私は本気で作家になりたいのだなとやっと自覚出来たのです。

なので、作家志望としての私を自覚したのは先月くらいになるのでしょうか。本当はきっともっと前から作家になりたいという夢はあったと思うのですが、自分をずっと押さえ込んでいたのです。

もう押さえることはしなくていいのだと思ったら、創作が楽しくなりました。

これからについて

公募新人賞への投稿はしつつ、カクヨムコンなどのネットの賞にも挑戦していこうと思います。note大賞とかにもチャレンジ出来たらいいなと思っていて、とにかく楽しむことを目標にやっていきたいと思います。

まずは直近の締め切りまで自分を追い込もうと思っています。

noteやXでは作家志望の方や読書好きな方と絡んでいけたらと思っていますので、良かったらお気軽にフォローなどしていただけたらと思います。

これからよろしくお願いします！