実は僕の家族も共同制作に関わっていました。
――音楽の編曲をしてくれたのは妹だし、ライデンの絵を描いてくれたのは母親だし、ごちそうの写真(おせちだったけど)を提供してくれたのは叔母(笑)
【#232】20220217
人生は物語。
どうも横山黎です。
作家を目指す大学生が思ったこと、考えたことを物語ってきます。是非、最後まで読んでいってください。
今回は「桃太郎企画に参加していただき本当にありがとうございました!」というテーマで話していこうと思います。
新作『桃太郎』の共同制作企画の最終総括の記事です!
☆実は僕の家族も……
これまで新作『桃太郎』の共同制作に大きく貢献してくださった方を全力で紹介してきました。みなさん喜んでいただけたようで、僕も嬉しかったです。
紹介したnoterさんだけでなく、新作『桃太郎』の共同制作企画には多くの人が関わってくれました。「面白そう!」その一言をコメントしてくださっただけでも、「よし!面白いことをやってるんだ!信じて頑張ろう!」とモチベーションに繋げていました。
本当にありがとうございました!!
ちなみになんですが、タイトルにある通り、実は、僕の家族も共同制作に関わっていたんですよね(笑)
音楽の編曲をしてくれたのは妹だし、ライデンの絵を描いてくれたのは母親だし、ごちそうの写真(おせちだったけど)を提供してくれたのは叔母(笑)
使えるものは何でも使っていきましたよ! おかげさまでいいものが作れたかなと思います。
みんな、ありがとう。
☆新作『桃太郎』最終統括!
さて、11月20日からこつこつと続けてきた新作『桃太郎』の共同制作企画も、ひとまず本記事をもっておしまいです。最後に、今回の企画をふりかえっていこうかなと思います。
改めて、僕は何をやっていたかというと、新しい『桃太郎』をnoteで共同制作していました。鬼を退治する物語よりも、鬼と共に生きる物語の方が、これからの時代に合っているんじゃないのかなと思って、「共生」をテーマに再創作していました。
そのテーマを体感してみたくて、共同制作という形で、みなさんの力をちょっとずつ借りて、よりよりものを目指して作っていきました。
僕一人じゃ辿り着けなかった景色を見ることができたなあと思います。
疑問にも悩みにも、的確な意見や、温かい応援の言葉をいただいたりして、とても嬉しかったです。noteという優しい世界だからこそできたことなのかな、とも思います。こんな世界が広まったら、もっともっと眩しい未来を生きられるんじゃないか、そうも思いました。
いろんな形で、これからも支え合ったり、助け合ったりできればなと思います。
「創作大賞の結果」がどうであれ、重ねてきた時間にも、つながれたnoterさんとのやりとりにも大きな価値を見出しているので、僕は「この企画の結果」にもう満足です。
改めて。
一緒に冒険してくださり、ありがとうございました!
☆次なる挑戦はもう始まっている
『桃太郎』企画が落ち着きましたが、「めでたし、めでたし」と唱えた瞬間に、僕の心のコンパスの針は、次の目的地へ向きました。大学も春休みに入ったということで、やりたいことにとことん時間をかけていこうと思います(笑)
詳しいことはまた明日の記事に書こうと思いますが、【次なる挑戦】は2つあります。いや、3つかな……(笑)
とりあえず、今年の抱負は「作家として結果を出す」なので、とことん物語に命を削っていこうと思います!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
横山黎でした。
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