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ーー最後に、出逢ってくれた全ての人に宛てて。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作…
――物語があるからこそ、どんな言葉遣いをすればいいのか、どんな世界観を追求するべきか、ど…
――コロナ知識を蓄えて、そこから僕はどう考え、どんなメッセージを込めるべきなのか。丁寧に…
――僕の経験上、アイデアは自分の体験から降ってくるもので、見つけるために必要なものも、掘…
――すっごい仲が良かったのに、とっても幸せそうだったのに、そんな2人でも終わりがきてしま…
炭酸水が好きだった 僕と君の手には今 溜まり溜まった課題と 安い缶のアルコール 少し遅く…
星の見えない夜 揺れているブランコ 風にたなびく煙 少し錆びれたベンチ 暗くならないように 言葉選ぶ君より 横たわる空気が さよならを酷に告げる いつまでも一緒 冗談みたいに あの頃言い合っていたけれど 永遠がこれで終わりだなんて 冗談じゃないよ 世界中の誰の手も届かない 時代の大河にも流されない 神様の気まぐれにも怯まない そんな二人になりたかった そんな絶対になりたかった 炭酸水みたいに 振り過ぎて弾けた想いも いつか流れに飲まれ 泡となり消えてしまうの 街灯