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『君はマスクを取らない』の物語

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小説『君はマスクを取らない』にまつわる記事を集めています。 あらすじ 詩が好きな男子高生と、いつもマスクをしている女子高生の、言葉で紡ぐ出会いと別れの青春純愛物語。僕らはコロナ…
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#詩

大学生作家が、大学生最後の日に物語ること。

ーー最後に、出逢ってくれた全ての人に宛てて。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作…

物語のある歌詞

――物語があるからこそ、どんな言葉遣いをすればいいのか、どんな世界観を追求するべきか、ど…

新作『君はマスクを取らない』の進捗状況

――コロナ知識を蓄えて、そこから僕はどう考え、どんなメッセージを込めるべきなのか。丁寧に…

恋は炭酸水、欲はアルコール、本当の愛はただの水。

――僕の経験上、アイデアは自分の体験から降ってくるもので、見つけるために必要なものも、掘…

突然だけどさ、恋愛って難しいよね

――すっごい仲が良かったのに、とっても幸せそうだったのに、そんな2人でも終わりがきてしま…

【詩】『白昼夢』

炭酸水が好きだった 僕と君の手には今 溜まり溜まった課題と 安い缶のアルコール 少し遅く…

【詩】『絶対』

星の見えない夜 揺れているブランコ 風にたなびく煙 少し錆びれたベンチ 暗くならないように 言葉選ぶ君より 横たわる空気が さよならを酷に告げる いつまでも一緒 冗談みたいに あの頃言い合っていたけれど 永遠がこれで終わりだなんて 冗談じゃないよ 世界中の誰の手も届かない 時代の大河にも流されない 神様の気まぐれにも怯まない そんな二人になりたかった そんな絶対になりたかった 炭酸水みたいに 振り過ぎて弾けた想いも いつか流れに飲まれ 泡となり消えてしまうの 街灯