知って欲しい!腸のこと。
れいです。
2ヶ月で5.5kg痩せた経験をもとに、
ダイエットについて発信してますˊ˗
いきなりですが、
『腸活』というワード、ダイエットしていたらよく目にしますよね𓏗𓏗
腸は『第2の脳』とも呼ばれている私達に無くてはならない存在です。
栄養を吸収して、排便するだけのものではないんですよっ😳
腸の役割とは
腸には栄養吸収して、排出するだけでなく、たくさんの役割があります。
消化•吸収
食べたものを分解したり、栄養を吸収してくれます。
デトックス(解毒)
有害物質をブロックしてくれます。
浄血
良い腸内環境が、血液の質を上げることにつながります。
合成
ホルモン、ビタミン、酵素生成してくれます。
免疫
ウイルスや細菌から体を守ってくれます。
排泄
不要なものを便として体の外に出してくれます。
このように、腸にはたくさんの働きがあります。
私たちの体にはなくてはならない存在で、腸の健康が身体の健康を左右すると言っても過言ではない程重要な存在だと思います。
腸活が必要なワケ
腸にはたくさんの役割があり、私達の身体になくてはならない存在とわかっていただけたと思います。
ここからはなぜ腸活が必要なのか?説明していきます。
腸には100兆もの菌が存在すると言われています。
そんなにあるのーー😳と最初は驚きました。
菌は大きく分けて3種類あります。
善玉菌と悪玉菌は聞いたことがあるかもしれませんが、
日見菌は初めての方も多いかと思います。
日和見菌というのは善玉菌/悪玉菌のうち優位な方の見方をする菌です。
下の図を見てください。
理想の腸内細菌の割合は、
と言われています。
日和見菌は多い方の見方をするので、このバランスを保っておく必要があります。
バランスを保つためにも腸に優しい生活を心がけましょう◎
もし、悪玉菌 > 善玉菌となってしまうと、日和見菌が悪玉菌の見方をしてしまい、腸内環境が悪くなってしまいます。
そして、これらの腸内細菌は
私たちの体だけでは消化できないもの(食物繊維など)を消化してくれています。
私たちの体に腸内細菌は必要不可欠な存在です。
おすすめの腸活
01 | 善玉菌を増やすものを食べる
理想の腸内環境のために、善玉菌を増やす下記の食材を食べるのがおすすめです。
それぞれ代表的な食材をまとめますね✍️
①善玉菌を多く含む食材
味噌
納豆
キムチ
ヨーグルト
チーズ
②善玉菌の餌となるものを多く含む食材
海藻類
きのこ類
ごぼう
玉ねぎ
バナナ
りんご
(「腸のため!!」と食べ過ぎも良くないです。
バランスが大切です。)
02 | ストレスを溜めない
脳と腸はつながっているといっても過言ではありません。
緊張からお腹を壊した経験ないでしょうか?
ストレスは腸にも影響します。
簡単に発散できないストレスもあると思いますが、
自分の好きなことをしたり、適度な運動をしたり、ゆっくりお風呂に浸かったり🛀
自分の心地よいこと/リラックスできることを取り入れてみてください。
また、
これもストレスです。
痩せてきた頃はせっかく痩せたのに…と思ってしまうと思います。
でも、我慢しすぎないのも練習です!!!
おすすめの考え方は、
食べるのか、食べないのか「選択」をするというもの。
そして、「食べる」と選択した時は楽しんで食べてください。
「あー、、、また食べちゃった、、、」と罪悪感を感じながら食べるのはストレスになります。
腸のためにも良くありません。
せっかく食べるなら楽しんで食べてください!
健康な腸の目安は?
便の状態を確認してください。
✔️毎日排便 (200g出るのが理想らしいです)
✔️あまり臭くない
✔️硬すぎず柔らかすぎない
✔️いきまずにスルっとでる
💩の量を測るのは難しいですが、
タイミングの良い時にトイレの前後で体重を測れると大体の目安になるかなと思います。
最近は自動で流れるトイレも多いので、便を確認しようとしたら流れてしまうこともあると思いますが🫢笑
最後に
腸は私たちの体、心の健康にとって必要不可欠な存在です。
そして、腸が正常に働いてくれることはダイエットにもとっっっても効果的。
必要な栄養をしっかり吸収してもらい、身体に不要なものはため込まずに排出してもらえるように腸活を意識してみてください!
老廃物の排出の割合は
便••••75%
尿••••25%
汗••••3%
と言われています。
便が75%もしめているので、
しっかり便が出るというのはほんとうに大切です!
私が2ヶ月で5.5kg痩せたダイエット法は、
腸に優しいことを心がけているしダイエット法です。
私がダイエットをしている様子を見ていた旦那が、
「健康になった結果痩せるっという感じのダイエット法だね、俺もやろっかな」
と言ってくれました。
方法は下記にまとめています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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