巫[かんなぎ]ってなんぞや?
私は「巫-かんなぎ-」と名乗っております
んでもって
意外に「巫-かんなぎ-って何?!」
と思われる方もおられるかなぁ?
と思い今日の記事を書いてみました
巫-かんなぎ-とは「巫女」と一緒です
巫女と聞くと、神社で緋袴をはいている女性を想像されると思います。
それは「現代巫女」というくくりになります。
「古代巫女」という存在もいます
私は其処に属しているようです
憑依能力を生業とした「口寄せ系巫女」
朝廷の儀式「巫-かんなぎ-」を行う「巫系巫女」
朝廷の儀式では必ず「審神者-さにわ-」という役職の方が
神憑りした「巫女の口寄せ」の真偽を確かめていました
明治維新の頃には「巫女禁止令」が出てからは
「巫女」という言葉を名乗ることができなくなりました
その後、現在神社で奉仕されていらっしゃる巫女さんは
巫女として復活を願う活動により「巫女」と名乗れてます
イタコ、祝女-ノロ-、ユタなどは
その時代以前の巫女の能力を今も残している希少な存在ですね
私は家系がそうでもなかったし
普通の会社員の娘として生まれています
子どもの頃は今では珍しくもないですが
父子家庭で育ちました
父子家庭になる前は
父と母と祖母の折り合いが悪く
物心ついてからはずっと大人の顔色を見る子供でした
やっと嫌な父子家庭から、自分で働いて稼げるようになっても
社会でも忌み嫌われていた存在になりますし
会社では「出る杭は打たれる」という言葉の通り
なかなかうまくいきませんでした
家庭でも社会でもなかなかの苦労を味わったと思います
(自分で言うのもなんですが・・・)
「巫-かんなぎ-」と名乗っておりますが
私も普通の人間です
ただ、人よりもちょっと感受性が高いだけだと思っています
子どもの頃から
私が唯一「生きてるなぁ」と感じることは
「人の役に立つ」ということでした
だからこそ
自分ではどうしても動けない時に
背中を押して欲しいという人を感知できます
子どもの頃から「生きていていいのかなぁ?」とずっと考えていました
そうやって思ってきたからこそ
今、占い師として「鑑定してもらってよかった!」
「自分の得意分野が分かった!」
「すっきりした」
と言われると本当に嬉しいものです
友達と話していても同じです
「話してよかった!」
「すっきりした!」
って言われると本当に嬉しいです
今では「巫-かんなぎ-」として
あなたのお悩みを解決し前向きな人生を送ってもらえると
本当に嬉しくて「生きていてよかった」と
私も幸せにになります
この仕事が天職だったんだなぁ・・・
としみじみ思ってる今日この頃です
長くなりましたが読んでくれて
ありがとうございます
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