#読書感想文
目指せ、一流の半人前
…ひと通り読み終えたところ。
『一流の半人前』って言葉が私の心に響いた。
三流大学出身者の極意わたしの出身高校・大学は偏差値がたいして高くないの。いわゆる、Fランク大学出身者。
そうなんだけれど、自分としては特に不満にも思ってないし『わたしの大学はそんなにいい大学じゃないから...』と卑下したことなんてない。
むしろ声を大にして自分の出身大学名を叫んでも構わないくらいの勢いで、誇りを持ってる
『猫のお告げは樹の下で』を読み終えて
また今夜も青山美智子さんの優しいことばに心が温まりました。感想を綴ります。
マンナカ学校で自分の居場所がなく、威圧的なクラスメイトにびびっている少年のお話。その少年は自分なりの『マンナカ』の意味を見つけます。
社会の真ん中やコミュニティの真ん中にいる人が必ずしも『マンナカの人』ではないのです。
私がそのことに気づいたのは昨年の12月。昨年11月までは管理職を務めていました。職場での『マンナカ