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「成果が出ない…辛い…」そんな時の対処法

こんばんは、れいと申します。
本日は
「成果が出ない…辛い…」そんな時の対処法
について書きたいと思います。

仕事やプライベートで成果が出せなくて、辛い…
そのように感じたことはないでしょうか?

私は社会人になってすぐの頃、成果が出せなくて辛い経験をしました。

もちろん最近でも感じます。
例えば、
・英会話の勉強をしても、中々しゃべれるようにならない…
・新しいテーマの仕事が全然上手くいかない…
とかです。

しかし私は下記のように考えることで、成果が出ない時の辛さを軽減させています。

まずは自分を許す

ありのままの現状を受け入れることを意味します。
これが成果が出ない辛さを軽減する最初の1歩だと思います。

すぐに成果が出せるなら、みんなが成功者になっているはずです。
なので私は、すぐに成果を出すと考えるのではなく、長期視点で考えるようにしています。

現状と理想のギャップから課題を書き出す

・理想の状態(成果が出た状態)はどんな状態なのか?
・現状はどんな状態なのか?
・何が課題で成果が出ていないのか?
課題を書き出すことで、今何をしたらいいのかが見えてきます。

とは言え、課題を書き出す際に、下記の問題が生じる可能性があります。
①課題が明確にならない
②課題が多すぎる

①課題が明確にならない
この場合は、とりあえず仮説ベースで課題を設定します。
そうしないと、何をしたらいいかが決められないので、いつまでも理想の状態に近づくことはできません。
仮説ベースの課題を取り組みながら、修正していくことで、真の課題が見えてきます。

②課題が多すぎる
この場合は、優先順位を立てます。
優先順位を考えるヒントになるのが、
・影響(理想の状態になるのに、その課題を解決することがどのくらい影響するか?)
・時間(その課題を解決するのにどのくらい時間がかかるのか?)
です。
私は、影響が大きく、時間がかからないものを優先して取り組むようにしています。

最後はスケジュールに落とし込み、実際に行動する

あとは、いつまでに何をするかをスケジュールに落とし込み、コツコツ行動するだけです。
もちろん、簡単に上手くいくわけではありません。
その都度、課題とスケジュールを修正することで、成果が出る確率を高めることができます。


私はこのように考えることで、成果が出ない時の辛さを軽減させています。
もし同じように成果が出なくて辛い思いをしている場合は、一度この考え方をご検討ください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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