久々にヒューマンビートボックスを聴いたらしびれた件
皆さんはヒューマンビートボックスはご存知ですか??
聴いたことがない、知らないという方のために簡単に説明させて頂くと、
ヒューマンビートボックスとは
→口や鼻からの発声(時に手を口に当てたり、舌も使う)による擬音により、レコードのスクラッチ音や、ベース音、リズムマシンのミキシングによる音色の加工や変化などを基本的に1人で全て再現し、様々な音楽を作り上げるテクニック
つまりは、楽器や道具を一切使わずに人間の口のみで始められる最も手軽にできる音楽表現の1つといえます。
ヒップホップ文化から発祥しており、1970年頃に、アメリカでドラムマシーンやターンテーブルを買う余裕のなかった貧困層の人たちが、ドラムの音を口で真似し、それにラップを合わせたのが始まりなんだとか。
そんなわけで、この記事を書こうと思ったのも、最近トップYouTuberのヒカキンさんの動画を見ていたら、たまたまヒカキンさんの過去の懐かしいビートボックスの動画に行き着いたのがきっかけでした。
久々に聴いてみると、久しく聴いていなかっただけにめちゃくちゃしびれました笑
良ければこちらもぜひ!↓↓
どちらの動画もそれぞれ9年前と7年前というかなり昔の動画になりますが、何年経っても人を魅了し続けているヒカキンさんはもちろんですが、改めてヒューマンビートボックスって素晴らしいパフォーマンスだと実感しました。
どれだけの努力を重ねたら、こんなにクオリティの高いヒューマンビートボックスができるようになるんですかね、、笑
また、このヒューマンビートボックスは2009年には世界初のヒューマンビートボックス専門の協会組織「日本ヒューマンビートボックス協会(JBA)」が設立されたそうです。
興味がある方はぜひチェックしてみてください。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた!^ ^
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