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周りの目が氣になるとき、心が楽になる考え方

周りの目が氣になる…
周りの人がどう思っているか氣になる…

そんな風に感じる方へ。


こんな言葉があります。



相手がどう思うかは、相手の問題。



どうでしょうか。
少しでも心が軽くなりましたか?


実は私も、周りの目を氣にしてしまう時期がありました。
そんなときこの言葉を聞いて、心がとっても軽くなったことを思い出します。



結局、人というのは、自分自身で氣が付けない限り、変わらない生き物です。

例えば、誰かと意見がぶつかったとき。

その“誰か”は、あなたの親かもしれないし、兄弟姉妹かもしれない。
あなたの友人かもしれないし、恋人かもしれない。

たとえその中の誰だったとしても、意見がぶつかってなかなか話が進まないと、「どうしてこの氣持ちがわからないんだろう?」とか、「どうしてこれだけ想っているのに伝わらないんだろう?」とか、「どうしてあの人はいつまでもあんな考え方しかできないんだろう?」などどいう氣持ちになったことある方、きっといますよね?笑


なんで?なんで?って言っても、結局、そういうことなんですよね。

残念ながら何を言ってもわからない人はわからないし、
頑張って伝えても伝わらない人には伝わらない。


それは、相手に『相手の話を理解しよう』という姿勢がないからです。

でも、それはこちら側でも言えること。
「なんでわからないの?」は、あちら側も思っていること。

だから、『人の数だけ意見がある』というように、
いろいろな人がいる。いろいろな考え方があるということを、常に心しておくこと。

ただ、注意が必要なのは、あなたがそれを受け止めるだけの器になる必要はない。
そうするときっと、あなたは苦しくなっちゃうからね。

「あ〜私はそういう意見なかったけど、そんな意見もあるんだね、オッケ〜」

相手の意見を否定するんではなくて、こんな感じで、受け流す。

人はその人の中で納得のいくまで理解できない生き物。
完璧に全てを理解できます!納得できます!なんて人は、いないから笑


きっとその人にも、あなたにも、たとえ時間はかかったとしても、お互いに理解できなかったことが 氣がつくときは きっとくる。(それが宇宙の法則だから)


だから、周りの目が氣になる時は、思い出そう。

相手がどう思うかは、相手の問題!



あなたが氣付けば、世界は変わる。

お読みいただき、ありがとうございます。
愛を込めて💌

黎 レイ

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