AFTER REPORT『療法士の当事者研究を運営してみて』(2020年6月9日)
田島明子療法士の当事者研究と「臨床の知」(*外部リンクへ)
須藤誠 第一回目の療法士の当事者研究会を終えてから今まで、たくさんのことに触れながら、考えてきました。熊倉先生の話を聞くまで、自分たちが何をやろうとしているのかは曖昧で、それはどんな影響力を持つかをあまり考えていませんでした。いや、考えること、向き合うことに少し恐れがあったのだと思います。結論から言うと、療法士の当事者研究は私たちが人として、支援者として成長するためにとても重要な位置づけになると感じました。熊倉先生