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オレンジカフェ(認知症カフェ)を開催!

皆さん、こんにちは!
金沢QOL支援センター株式会社の塩浦です。

訪問看護リハビリステーション「リハス」金沢にあるカフェスペースでは、奇数月に「金沢市地域包括支援センターありまつ」様主催の「オレンジカフェ」が開催されています。本日はそちらについてご紹介していきます!


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オレンジカフェとは?

そもそも皆さん「オレンジカフェ」をご存じでしょうか?

オレンジカフェとは別名「認知症カフェ」とも呼ばれており、認知症の方やご家族様、地域の方や専門家が集まり、お茶を飲みながら語り交流をしたり、レクリエーションなどを楽しんだりできるくつろぎの場所のことを言います。

また、普段なかなか耳にする機会が少ない医療保険・介護保険制度の仕組みや、転倒事故予防のお話を専門家から聞くことができます。そして、今ご自身が抱えている悩みや不安を、参加者同士で気軽に相談し合いお互いの理解を深める時間となっております。

令和2年度実績調査では、47都道府県1,518市町村(全国の87.2%)にて7,737カフェが運営されているとのことです。(厚生労働省2020)

リハスで開催

「金沢市地域包括支援センターありまつ」様主催の「オレンジカフェ」は、奇数月では毎回訪問看護リハビリステーション「リハス」金沢にあるカフェスペースにてオレンジカフェが開催されています。

先日5月9日に、5月のオレンジカフェが開催されました!

今回は特別レクリエーションとして、ハンドメイド作家の方を講師に招いて「レジンで可愛いキーホルダー作り」も行いました。

キーホルダー作りと言いましても、実は、作成の段階において材料選びから色物の選定、どういうふうに作ればイメージしているものが作れるのか、を考えることで認知症の予防へとつながります。ご利用者様の中には作品名をつけられる方もおられ、和やかに制作活動を楽しんでいただけました。


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次回のリハスでのオレンジカフェは7月11日(火)です。

参加費200円でどなたでもご参加いただけますので、是非お気軽にお越しください!

主催:金沢氏地域包括支援センターありまつ

石川県金沢市有松5-2-24

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