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リハビリテーション病院新入社員研修 兼 リハビリ父さんリハビリテーションプログラム「自分らしく活き活き生きるファーストステップ」の打ち合わせ岩 西香魚子先生(作業療法士) 3.24 16:15

「リハビリテーション病院新入社員研修」 兼 「リハビリ父さんリハビリテーションプログラム」として4月9日月曜日15時10分に実施されることが決まった「自分らしく活き活き生きるファーストステップ」の打ち合わせをしました。

前回どんな内容をイメージしているのかについて簡単に整理してお話をしました。それを踏まえて研修を担当している方と打ち合わせをしてくれたそうだ。「これは本当に90分でできますか?」 と言う問いをもらった。

これだけの内容を90分という短時間で伝えきることは可能ではある。 本当に血となり肉となるような形で伝えるというのは正直難しいなと思っている。 でもこれだけのことを新入社員のタイミングで伝えたいという思いが高まっている。理想的には次のような構成にしたい。

「自分らしく活き活き生きるファーストステップ」
〜基礎編〜 
〜宿題編〜
〜実践編〜
それぞれ90分程度のプログラムにしたい。

また今回の新入社員研修がなぜ生まれたのか、患者として病院に入院してどんなことを感じたのかについて伝えたい。 それぞれこのワークを行っている意味がいとについても伝えてほしいというご要望をいただいた。

今後のToDoを確認すると
・ 企画書作成
・ パワーポイント作成
・ 記入シート作成(基礎・宿題・実践)
・ 2コマできるのか確認
・ プロジェクターに接続するコードを確認
・ ビデオ撮影が可能かを確認

岩西香魚子先生が「イメージしていたものよりもずっと本格的になった」と 嬉しそうな顔をされていました。入院している現役の患者がその病院の新入社員研修をするというとても面白い状況が現在進行形で進んでいる。

これには何か深い意味があるのではないかと確信している。 ありがとうございます。

*登場人物は全て仮名です。プライバシーに配慮しつつ、リアルな体験を表現するために仮名でご紹介しています。脳出血のリハビリテーションに取り組む45歳の父親のノートです。


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