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尾道の坂の上にある築100年の「みはらし亭」が素晴らしい 中田みずき(言語聴覚士)4.16 9:50

今日やったのは見取り算。小学校の時、珠算教室に通っていた。 その時そろばんでやっていたものを自宅でやるリハビリ。 普段はエクセルで計算するので電卓を使わない。右手の麻痺の後遺症を治す電卓を打つという行為そのものがリハビリになる。

見取り算が終わって休憩中にが尾道の坂の上にある築100年の茶園【さえん】(別荘建築)の「みはらし亭」が素晴らしいという話になった。この広島県尾道市のゲストハウスが本当に素晴らしいという話をしました。
http://miharashi.onomichisaisei.com/

脳出血の直後に失語になってしまった影響が、「単語忘れ」と「単語の言い間違い」です。 そのためおしゃべりすることもリハビリです。

最後に暗算をしました。足し算、引き算、掛け算、割り算をひたすらやります。 今日は9分37秒でした。

*登場人物は全て仮名です。プライバシーに配慮しつつ、リアルな体験を表現するために仮名でご紹介しています。脳出血のリハビリテーションに取り組む45歳の父親のノートです。

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