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2020年9月の記事一覧
循環器系はリスク管理のマストアイテム
おはようございます!
今週のオンラインナイトセミナーはリスク管理とフィジカルアセスメントについてです。
循環器というと、おそらくリスク管理において最も需要が高いのではないかと思います、実際ガイドライン上もリハビリ中止基準などで多数の基準が循環器となっています。
90分と短い時間ではありますが、なるべく役に立つ情報をお届けしたいと思いますので、ぜひご参加ください!
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腎機能が低下していると運動療法はダメ?
腎機能が低下していると運動療法はダメ?
本日は腎機能についての記事を書きました。
未だに腎機能低下(慢性腎臓病)例に対しては積極的に運動はしない方が良い、と思われているように感じますが、それは昔の話です。
昔から腎臓が悪いと安静にしましょう、みたいに思われてるのですが、今は適切な負荷で運動をしましょうってなってます。
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外来心臓リハビリテーションが糖尿病性腎症を抑制できるか?
外来心臓リハビリテーション患者さんの中には糖尿病合併患者さんがかなりおられます。
そこで、糖尿病性腎症の進行抑制効果を検討した文献から考えてみたいと思います。
透析導入理由第一位の糖尿病ですから、その抑制効果がしっかり証明されれば心臓リハビリテーションの価値もまた上がるでしょうね。
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循環器オンラインセミナー 心不全の基礎
心不全パンデミック
そう呼ばれるくらい、世界的に心不全は拡大しており大きな問題となっています。
だから、みなさんの臨床でも心不全が多いなって感じているのは当たり前のことなんです。
心不全の病態は大きなパラダイムシフトがあってから、基礎研究がかなり進んでいます。
現在の病態の捉え方を理解しておけばなぜ今そのような治療がされているのか理解することができるようになります。
心不全の病態を理解し
心臓リハビリテーションは体力向上だけを目的にしてません
心リハ=体力向上目的
ではありませんよ?
そう思っている方は読んでみて下さい。
運動耐用能は向上していなくても生命予後が改善していることを示した研究がたくさんあります。
そもそも、運動を体力や筋力でしかとらえられないようでは内部障害系はできないです。
視野を広げると運動の価値が実感できます。
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